子供ふれあい農園 苗植え2 〜地域と共に〜
日曜日の夕方「子供ふれあい農園」にて枝豆の苗を植えました。
今年３回目の参加。少しづつ、顔も覚えてもらって、子供も仲良く相手をしてもらって。道を歩いていて、笑顔で「こんにちは！今日はいいお天気ですね♪」と挨拶できる関係が少しづつ生まれて来ています。
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なぜこのふれあい農園をやろうと思ったのか、活動されている方にお話を聞いてみました。
片山は２０１８年７月の西日本豪雨で災害に遭ったよね。いざという時、名前も顔も知らなければ、助けることも、無事を確認することもできない。。。あなたはご近所に、自分の家族構成をわかってくれている人がどれくらいいる？「モノ」を備えることはすぐできるけど、「同じ地域に暮らす人との関係」を育むのはすぐにはできないよね。だから日々の関係づくりがとても大切だよね。と。この片山ふれあい農園の活動は地域のみなさんが安心して暮らすために、良い関係=環境を育む。そこに繋がっているんだと。教えていただきました。
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農作業で地域のコミュニケーションを取り入れて、日々植えたものが育つのを見守り、収穫をみんなで楽しむ！そして、いざという時には助け合える！！素敵な地域だなと。会社がここにあることがとても嬉しくなりました。これからもっと面白い地域に成長していきたいですね！と夢を語り合った休日でした♪
2020年5月18日 12:45 PM カテゴリー： かこ川の日常, 道の駅ブログ〜地域活動〜
