「あそびはまなび」わくわくワークショップin福山市立大学 #51
現在、福山市立大学では
福山市立大学教育研究交流センター主催の
親子でSDGs「遊びは学び」(全3回)が
開催中です。
各回とも、ミニ講義(20分)と、
実際に楽しく体を動かしながら学ぶ
体験型の講座です。
SDGsの観点から
第一回目は「アート体験」
第二回目は「こすり染め体験」
第三回目は「紙トンボ体験」
になっています。
かこ川商店では
第一回目の6月15日(土)に、
わくわくワークショップを
させていただいたので、
その様子を報告します。
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テーマは「SDGsでアート あそびはまなび」
13:00
会場準備。どんなアートが生まれるのか
わくわくしながら参加者の皆さまを待ちます。
13:30
開会
まず最初に、
福山市立大学 教育学部 大庭准教授の
プチ講座がありました。
子どもたちにとって「遊び」は「経験値」
生きていく上での土台なんですって!
0〜6歳は脳や神経といった
感覚器が伸びる時期で、「遊び」は
成長過程においてとっても大切
なんですよ〜!
SDGsについても
分かりやすく教えてくださり、
大人も子どもも真剣に
話を聞いていました。
14:00
バッチ作り開始!
子どもたちが素材を求めて
やってきました。
これらは全て福山の企業から
提供していただいた、
ものづくりの過程で
いらなくなった廃材です。
素材を机に持ち帰り
思うままに手を動かしていきます。
缶のフタや紐、革など
様々な素材を組み合わせていますね。
素敵!
廃材がアートとして生まれ変わりました。
今回は、展示作品も作ることになったため、
いつもに増して自由な作品が
たくさんありました。
14:50
みんなの作品を一つにまとめました。
絵も描いて、とても賑やかな
作品が出来上がりました!
15:00
終了。
みなさま、ご参加ありがとうございました。
作品は8月24日まで福山市立大学にて展示を行なっています。
みなさま是非、お立ち寄りください。
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この日の様子はこちらからでもご覧になれます
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わくわくワークショップでは、
地域企業から提供していただいた
廃材を使ったものづくりを行なっています。
次回は6月30日(日)
福山リサイクルプラザさんで行います。
ご参加お待ちしております!
2024年6月18日 1:18 PM カテゴリー: ワークショップ