こんにちはおーじんです。

連日の猛暑続きで

熱射病になりかけました。

ので帽子を着用しました！

 

特に福山の天気予報を見ると

１２：００〜１５：００

の時間帯は熱中症厳重警戒！

 

河川敷には

家で使えなくなり

処分する家財道具など

このように集められております。

 

その他公園など

たくさんの場所で見かけました

このように復旧作業で外にいることも多いと思いますが、

昨年は１５０人の熱中症者が出たそうなので、

 

みなさんも

水分補給と塩分補給に

を気をつけくださいませ！

 

さて今日も

大雨災害の分別です。

 

これらを運ぶ時に

とても便利なのが

このコンテナ

たまにこのコンテナだけ

見かけることはありましたが、

でも

・

・

・

どうやって

この巨大なコンテナを運搬するのか

謎でした。。。

 

載せるのも大がかりでクレーンなども必要

載せ替えのためにこれはいらないし、、、

 

激写しました！

 

専用のアーム付きのトラック（アームロール）で近づき

引っ掛けて持ち上げます！

ものの３分で持ち上げ完了！

大量消費の社会では

人の手で限界があるとこは

このように”効率よく運ぶ”

機械に支えられていると実感です。

 

まだまだ知らない

機械がたくさんあり、

激写していきたいと思います！

こんにちはOです。

突然ですが

・

・

・

　イニシャル”O”を句読点と

読み間違えられたので

ニックネーム”おーじん”

に変えます！

 

さて、今日は

引き続き大雨災害で出た廃棄物の対応で

みなさん大忙しです。

重機を扱えない私は

手作業でお手伝いです。

こちらは使えなくなった

大量の衣服

10tトラック３杯分ともあり

現場ではかなり量での迫力がありました汗

 

こちらを

こんな時でも

リサイクルできるものとできないもので

分別していくんですね。

 

普段から分別に疎かったので

そんな姿を見て

反省です。。。

 

今回は

１、RPFというリサイクル燃料になるもの

 

２、燃焼エネルギーになるもの

（服では、ゴムや素材によってこちらになります。）

 

３、素材が混合で埋め立てになってしまうもの

（金属や装飾がついているもの）

の３つに分類です

（その他鉄などもありますが、少量なので省きます）

---

※RPFとは

RPF とはRefuse Paper ＆ Plastic Fuel の略で、

「紙くずと廃プラスチックの燃料」という意味です。

その意味そのまま、それらの廃棄物を混合して小さく固めて製造されており、

石炭の代替となる燃料として工場の熱源や発電用途などに使用されています。

RPFは廃棄物から造られるリサイクル燃料にもかかわらず、

発熱量の多さとCO2抑制効果の高さなど、

様々な点で石炭以上のパフォーマンスを発揮しており、重宝されているそうです。

発熱量…石炭と同等の発熱量

CO2排出量…石炭の2/3の排出量

という特徴があるそうです！

 

---

そして本題の分別ですが

この画像からどれくらい

リサイクルできると思いますか？？

・

・

・

分別した

感覚から見ると

おそらくほとんどが

２燃焼エネルギー

と

３埋め立て

の分類になるそうです。

理由は

ファスナー

と

ゴム

が多くの製品に使われているからです。

靴などですと

 

装飾に金具が使われていると

これも埋め立てになるようです。

このような靴でも

一見素材はナチュラルですが

小さな金具が付いているので

リサイクルとしては

素材に完全に

バラバラにしないと

難しいようです。。

 

こういった目線で見ると

私の身の回りに

機能が多い

便利でいいな

と思っていた

カバンや

靴

はリサイクルには不向き

なんだと思いました。

そのまま

リサイクルできる

”昔ながらの素材を生かしたもの”

は

捨てるところまで考えた

一面もあるのかと！

今日は大発見でした！

こんにちは

元ホテルマンのOです。

 

デカい？

 

覚えていただけるよう

２度ご挨拶です。

 

さておふざけは置いておき、

 

先立って大雨災害のご案内を

入れさせていただきました。

 

大雨災害での

まだまだ復旧の目処が付いていない方

たくさんおられると思います。

 

こちらかこ川商店では

幸い受け入れ現場は

浸水を免れ営業することが

できております。

 

なんとか私たちにできることを

ということで

ここでかこ川商店の力の発揮どころ！

と

社長の音頭で

昨日から地域の為にと

ゴミの回収に動いております。

本日も近隣の住宅地に回収へ

浸水した

家や事業所

早急な復旧に向けて

少しでもお力に添えればと思います。

そして現場ではたくさんの

濡れた資材や材料が運び込まれています。

特に多いのが【濡れたダンボール】

次々とトラックいっぱいのダンボールが運び込まれ

総出で対応中です！

事業者の方も

いかに今回の水害が

壮絶なものだったか想像できます。

【すぐに廃棄する必要がある場合】かつ【自力で搬出、運搬できない場合】

（高齢の方、体力のない方より優先させてください）

【災害にあった産業廃棄物】をお持ちの方

再度下記情報をのせておりますので、

ご参考ください。

【すぐに廃棄の必要性がある場合】かつ【自力で持っていける場合】
住居へ浸水したことにより家具・家電等をすぐに廃棄する必要が生じた場合、その廃棄の方法ですが、大変お手数ですが、各自で箕沖町のクリーンセンター（箕沖町107-2、TEL 084-954-4170）までお持ち込みいただけると無料で引き取っていただけます。

はじめまして、元ホテルマンのOと申します。

 

７月より３ヶ月の間、このかこ川商店にお世話になることになり

”元ホテルマンのインターン奮闘体験記”

ということでブログで連載させていただきます。

 

かこ川商店の普段のお仕事を

追っかけて行きたいと思います！！

よろしくお願いいたします！

 

僕も全くわからないので、、、

わかりやすく

綴って行きたいと思います＾＾

 

かこ川商店は

福山市神南の川南にある

”中間処理行業”

を行なっている会社です。

 

一言でいうと

暮らしと切り離せない

”ゴミ”

を

”分解”

や

”分別”

して

 

再利用したり、

必要な人の元へ届けたり

する仕事です。

 

これを読んでいたいた方が

”ゴミ”

というものを

見直すきっかけを作れますうよう！

頑張ってまいります！

どうぞよろしくお願いいたします。

◇　◇

２週間の実習が終わりました

この実習では多くの職員さんに

いろいろなことを教えて頂きました

その中でも

「どんな仕事にも一つ一つちゃんと意味がある

その意味を自分なりでいいから考えてみて」

という言葉に ハッ としました

◇

実習前の私は『物事を自分で考える』

ということを意識していませんでした

言われたからやる

そんな考えで頼まれたことをしてきました

なのでこの言葉を聞き

「仕事にはちゃんと意味があり

その仕事をすることで

どのようなことが起きるのか」

と考えるようになりました

先を見通すこと

意味を自分なりに考えることを学び

とても良い経験になりました

◇

今回の実習で得た多くの経験を

学校生活や就職活動に

活かしていきたいと思います

◇　◇

２週間ありがとうございました！

佐藤