雨の土曜日

朝から福山の合同庁舎にて

ちょうど交差点の角にある看板を

撤去してきました。

三名で慎重に、

手で運べるサイズに切りながら…    

二重になっているので表と裏から

充電式のチップソーで切りました。

ちなみに、木の板とかを切る道具、手で持って。

イメージわきますか？あんな感じです。

↓　これで半分くらいでしょうか。

切っては運び、切っては運び。

若手スタッフが大活躍です！

看板の姿は見えなくなりました。

町の景色が少し変わったことに

気づく方はどのくらいいるでしょう。

すっきりしました。

道路から見ると　↑　こんな感じです

壁の内側は植木があって歩きづらかったですが、

頑張り屋のスタッフのおかげでうまくいきました。

写真の左下の方、看板の付け根、

ここだけはガスで切りました。

雨とはいえ、周りに火がつかないように

しっかりと水をかけながら。

作業終了後、もう一度火の元確認。

こうして無事に看板撤去工事完了です。

小さなものから大きなものまで

安全第一！

これからも続けていきましょう！

いつもかこ川商店に

資源を持ってきてくれる

資源回収団体MJクラブの

新年会にお呼ばれされました。

△この度の新年会には二十四名ほどの

参加者がお越しになられてました△

△初めてお会いする町内会長さま、また

資源をお持込の時にしか

お話ししたことがなかった方、

かこ川商店で働きまだ経験の浅い私にも

親切にしてくださって

温かい人ばかりでした△

△こんな風に一緒にご飯を食べて

何気ないこともお話をして

会社外でおつきあいをしていくことって

なかなか少ないですよね。

みなさんとお話を通して

ひととなりに少し触れさせていただいて

資源回収団体MJクラブさんと

ますます大事な関係を築きたいと

思ったのでした。

♡

今後ともよろしくお願いいたしますね！

先日かこ川商店にある廃材に少し手を加え

緑を植えてみるという

なんともイケてる

廃材ガーデニングを行いました！

♡

△捨てられるはずだった

やかんや土鍋たちがこんなにも

可愛らしく生まれ変わりました♡

 △現場の川上さんに

水はけ穴を開けてもらいます。△

硬いお鍋もあれよあれよと

穴が開いていきます。

△あとは「これとこれを組み合わせて〜♡」と

楽しい時間が訪れます。△

◇出来上がりです！◇

嗚呼なんて可愛いんだ。

廃材が生き生きとしています。

△現場の川上さんとぱちり△

普段の業務が違うため

話す機会は少ないですが

何かを共に造ることで

グッと距離が近くなれたように

感じます。

◇

かこ川商店には

素晴らしい職人がたくさんいます。

今後も力を貸していただいて

共に廃材に新たな命を吹き込んでいきますよー！

＼⁂次回告知⁂／

わくわくワークショプ２０th

廃材ガーデニングします！

日時：２月１１日（日）10:00~11:30

場所：かこ川商店

参加費：

リサイクルできる新聞・雑誌・本などとお花代　

どうゆうこと？と思ったあなた

詳しくはまた次回にお知らせいたします！

お楽しみに〜

♡

平成２９年１１月１０日発行の

「ビジネス情報」誌に

弊社の特集が掲載されました。

■　■　■

従来の廃棄物処理と資源リサイクル業務への

イメージをデザインし直す

在り方を考え直す

弊社の取り組みについて

掲載していただいております。

■　■

従来ではなかった

畳んでしまえるゴミステーション

「ゴミダス」への取り組みや

機密文書リサイクル新事業の開始。

■■　■■　■■

また社員一人一人の

事情に寄り添った仕事の在り方や

「完全」週休二日制度（年間休日１２５日）、

またデザインの力による

業務の取り組みについて

触れていただいています。

■■　■■

私が入社した時点（昨年４月）では

すでに「完全」週休二日制になっており

現在の体制が昔からあるかのように

錯覚する所がありました。

ですがこの記事で

社員の負担に考慮して

今の体制に至ることを

知ることができました。

■■

社外よりこのように見た会社の視点は

時折私の日常を

ふと思い直すきっかけを

作ってくれているようにも感じます。

■■

お手元にございましたら

どうぞご一読ください。

△掲載されている「ビジネス情報」誌△

■　■　■

かこ川商店では日々、

様々な改善構想を計画中です。

先日は休憩ルームを

よりリラックスできる空間へ

変化させる計画を実施しました。

題して『フロアタイル貼り替え大作戦』

古くなった床をきれいに貼り替え、

落ち着いた憩いの空間にしていきます。

90×15センチの木目調タイルを

床に丁寧に敷き詰めます。

途中、ドアが閉まらないといった

アクシデントがありましたが、

まるで工務店の様に

現場スタッフが見事に改修してくれました。

自分たちが使う空間を

自分たちの手でつくっていく。

そうすることで、

愛着が持てたり、きれいに使う

気持ちになれると思います。

『Do It Yourself！』

これからも少しずつ

改善を進めていきたいと思います。