株式会社かこ川商店

Category : サービス情報ブログ

限りある資源を有効に活用。古紙リサイクルのススメ。

「片付けをしたら、いらない紙や雑誌がたくさんでてきた。」
「今月はネットショッピングたくさんしたから、ダンボールもたまってる。」

家の中で場所を取るから処分したいけど、地域の資源回収はまだまだ先だし…
そんな時は、24時間いつでも利用可能なかこ川商店のエコステーションが便利です。
先日、かこ川商店スタッフが、家の片付けで出たダンボールを入れに、子どもを連れて行ってきたそう。

「このエコステーションは、ダンボールはくくらなくてもいいし、雑紙は紙袋でまとめてもいいところが嬉しいポイント。ゲーム感覚で子どもたちと分別にトライしてみました!」

▽紙の分別についてはこちらのブログも参考に!▽

紙のはてな 〜かこ川商店リサイクル講座①雑紙〜

こんにちは!かこ川商店探検隊のモモタロウです。 本日は、私たちの身近な紙についての分別のはてなのお話。 『紙は、リサイクルできる!』 さて、先日掃除をしていた時 モモタロウはテッシュの空箱にこんなマークを発見しました。

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かこ川商店のエコステーションの他にも、公共施設での古紙回収や、エコショップ協議会による拠点回収など、まちのさまざまな場所で古紙回収は行われています。

リンク>>福山市紙ごみの拠点回収

もちろん、かこ川商店でも地域の資源回収での受け入れや引取りも随時受け付けています!実施手順や福山市の補助金申請などわからないことがあれば、お気軽にお問合せください。

かこ商店サービス紹介>>地域の資源回収

福山市による資源回収への補助金制度についてはこちら>>資源回収補助金申請につて

こちらは、かこ川商店で引取りさせていただいている、地域の資源回収の様子。コンテナ設置の拠点回収スタイルです。

福山市が設けている集団回収の補助金制度の対象は、非営利団体でメンバー2名からOK!1kgに対して8円の補助金が交付されます。(2020年12月1日時点)地域や子ども会での資源回収の他に、近所のお母さん仲間で集まって、保育園で、スポーツチームで、資源回収団体を作るという方法もありますね。

我が家では「紙袋をつかってざっくり分ける」を実践中!みなさんも、いろんなサービスを組み合わせて、自分にあったスタイルで、無理なく楽しく古紙リサイクルを生活の中に取り入れていきましょう!

2020年12月1日 11:55 AM  カテゴリー: かこ川の日常, サービス情報ブログ

屋外物置の処分

みなさん、屋外物置の処分ってどうされていますか?

家の中にしまい切れないものや、庭仕事用の農機具やガーデニング用品などを入れておくのに便利な屋外物置。でも使わなくなったら、結構場所をとりますよね。

こちらの物置、鉄でできているものであれば、解体後、かこ川商店で買い取ることができます!

先日、使わなくなった物置を解体・処分してほしいというご相談をいただきました。

△今回ご相談の物置

物置の大きさは一坪半くらい。

物置の他にも家具類などの処分もご依頼いただいていましたので、スタッフ2人で伺い、一人は物置解体、もう一人は家具類などの処分物の運搬と、分担して作業にあたりました。

△家具類は2tトラック一台分くらいに
△屋根から解体

物置解体の道具は主にインパクトドライバーです。部材同士をつないでいるビスを、屋根から外していき、壁、床、の順番で、解体していきます。設置場所が屋外なので、錆が激しくビスが外れない場合も想定し、切断用カッターも準備していったのですが、今回は使わずに済みました。

解体は順調に進み、処分物を運び終わったスタッフも合流し、作業も残り少し、と気合を入れたところに、思わぬ光景が。

△部材の中に木が!

物置の部材の空洞部分に、庭の木が入り込み、枝をのばしておりました!すごい生命力!と感心もほどほどに、手持ちの道具で切断して、無事解体完了。想定外の出来事にも、柔軟に対応していきます。

物置やビスの状態次第ですが、慣れている人や物置の構造を理解している人だと、2時間半くらいでできるかな、といった感じでしょうか。処分物の運搬と解体とを分担し、2つの作業を同時進行できたので、かかった時間はトータルで4時間ほど。

物置解体後の廃材は主に鉄でしたので、かこ川商店で買い取りさせていただきました。

△ビフォー
△アフター

物置がなくなり、裏のスペースがすっきり。

この度は、ご依頼いただき、まことにありがとうございました。

使わなくなった屋外物置を片付けたい、処分したいとお考えの方は、ぜひかこ川商店までお問い合わせください。作業・処分にかかる費用から買い取り評価価格分を引くことで、コストダウンか可能です。

事例データ

依頼内容
  • ●倉庫の解体撤去
  • ●家具類の撤去
エリア福山市
作業時間4時間
作業人員2人
トラック台数2tトラック1台
必要な費用<作業や運搬にかかる費用+処分にかかる費用>-<鉄買取費>

2020年11月16日 1:53 PM  カテゴリー: かこ川の日常, サービス情報ブログ

工業用ミシンの引取にいってきました

繊維産業が盛んな福山市。全国的にも有名な、「洋服の青山」さん、デニム生地をつくっている「カイハラ産業」さんも福山市が発祥なんです。

今回はその繊維産業に欠かせない「工業用ミシン」の引取にいってきました。ミシンには普段使いの「家庭用」のほかに、「職業用」と「工業用」があり、家庭用より高速でかつ安定して縫えるように様々な機能を備えているそう。

お電話をいただいてから、お日にちをあわせてさっそく下見へ。

△しっかり使い込まれた年代物のミシン

現れたのは、立派なミシン。持ち上げた感じでは70~80kgありそう。天板がついていて、かつ、場所が2階のものもあり、一人で運ぶのは難しい…。ということで、当日はスタッフ2名で伺いました。

△アフター
△積み込みはパワーゲート付きのトラックで
2台引取のご相談だったのですが、20分ほどで作業完了。この後は、かこ川商店で解体分別し、適正に処分させていただきます。

この度は、当社をご利用いただきまして、ありがとうございました。

かこ川商店では、粗大ごみ・不用品の引取に迅速に対応する「すぐやる48」を宣言しています!まずはお気軽にお問い合わせください。
依頼内容 工業用ミシンの引取
エリア 福山市
作業時間 20分
作業人員 2名
トラック台数 1台
必要な費用 引取費+処分費

2020年11月13日 4:12 PM  カテゴリー: かこ川の日常, サービス情報ブログ, 事業者様向けサービス情報

ゆっくり一歩ずつ。できることから始めましょう。

片付けたいのに、一人では動かせない

社会の高齢化率が進む中、ゴミに出したくても、重くて一人では動かせない、収集所・処分場まで持っていけない、という方も、必然と増えていくことが予想されます。

かこ川商店では、まずは身近なところからなにかできないかと、地域の方にちょこちょこお話を伺ってきました。その中で「コンバインを処分したい」とのご相談が。そしてこの度、約1年がかりで、ゆっくりゆっくりとお客様のペースに合わせて進めてきたものが、ひと段落しました。

というのも、コンバインを処分するまでに、クリアしなければならない問題があったのです。
それは

  •  コンバインの前にいろいろなものが置かれている
  •  そもそもコンバインが動かない
△段ボールやカゴなどに埋もれたコンバイン…

まずは軽いものから片付け

この場合、まずは、コンバインの行く手を阻むものを片付ける必要があります。不用品などはかこ川商店で引取・処分をさせていただきますが、その他のものはお客様にてお片付けをお願いしました。

△倉庫のむしろ
△庭のアルミ類など
△不用品はかこ川商店が引き取ります
△むしろがなくなるだけでだいぶスッキリしますね
△大物が片付くだけで場の印象が全く変わります

大物は協力してやっつける

そして、先日お客様から「片付けが終わりました」とのご連絡をいただき、それなば!とコンバインを引き取りに向かいました。

△コンバインの前はすっきり!

そしてここでもう一つの問題「そもそもコンバインが動かない」をどうするか。
事前に状態は伺っていたので、まずは、車のバッテリーが上がってしまったときのようにブースターケーブルを使うやり方にトライしました。

が、うまくエンジンはかかりません。ならばと、コンバインのバッテリーを交換してみたところ、これがヒット!エンジンがかかり、お客様もほっと一息のご様子でした。

△あとはかこ川商店まで安全運転です

一人で悩まず、まずはご相談を

最初にコンバインのエンジンがかからなかったときには、その場に「どうしよう…」という雰囲気が流れたのですが、それゆえにかかったときには、みんな大喜び。 ひとりでは、モチベーションや、問題につまずいてなかなか進まないことも、誰かと協力したり、悩みを相談するだけで、ちょっとずつ解決していけるのだなと思いました。

そして、かこ川商店は、そんな悩める方たちが気軽に相談できる存在でありたいと改めて感じました。

この度は、かこ川商店にご相談いただき、まことにありがとうございました。

依頼内容コンバイン・不用品の処分
エリア福山市
作業時間
  • 不用品片付け:1時間
  • コンバイン:エンジンかかった後は0分
作業人員不用品:1人
トラック台数不用品:1台

2020年11月13日 11:29 AM  カテゴリー: かこ川の日常, サービス情報ブログ

眠っているその機械、大切な資源です!

つぎつぎに新しい機種が開発される機械や設備。購入当初は最先端でも、だんだん時代時代遅れになり、新しいものに買い替え、古いものはとりあえず倉庫に…。

みなさんのところには、そうやってしまいっぱなしになっている機械たちはいませんか?かこ川商店では、使わなくなり、運ばれてきた機械たちを、きちんと分別・解体し「できる限り再資源化させる」ということに取り組んでいます。

倉庫に眠る歴代のマシンたち

先日、クリーニング店を営む方から、「倉庫を片付けたい」とご相談があり、現地を下見に。すると、建物の中には、これまでお店を支えてきたであろう歴代のマシンたちがズラリ!

きくと、ここはお客様の先代が、開業した想い入れのある場所なのだそう。このスタートの場所を、更なる事業の発展に活かしたいと、今回かこ川商店にご依頼くださいました。

さあ!ここからは、かこ川商店の設備撤去隊の出番です!

まずは、細かい周辺状況を確認。倉庫の前には建物の軒下と2tトラック1台が停められる程のスペースが。運び出す機械たちの大きさ的には、2tトラックに1~2台乗せられるかどうか、といったところ。この条件から

  1. 機械をトラックに積む用のユニックと運搬用のトラックを倉庫前に配置 
  2. 建物の入り口付近にできるだけ機械を寄せる
  3. ユニックで吊って運搬用トラックに移動→運搬
  4. 運搬用トラックが帰ってくるまでの間に、次の機械をユニックでスタンバイ
  5. 2→4を繰り返す

というピストン輸送スタイルを組み立てました。

△運搬用トラックが帰ってくるまでユニックでスタンバイ
△ユニックから運搬用トラックに積み替え
△運搬用トラック出発!

作業当日は、お客様が現地にいてくださったので、運び出すものの判断をしていただけ、作業はとってもスムーズ。片付けを進めていく中で、当初の撤去予定以外の機械も追加で発生したのですが、その分にも対応する余裕があったほど。

△大きい機械は撤去完了!

トータル、2tトラック4往復で10台ほのどの機械を運び出し、撤去が完了。ご協力ありがとうございました!しっかり再資源化させていただきますね。

みなさまのお家や会社にも、使わなくなって眠っている機械たちはありませんか?片付けをすることで、スペースの活用だけでなく、限りある資源の再利用にもつながります。まずはお気軽にご相談ください。

事例データ

依頼内容機械の撤去
エリア福山市
作業時間3時間
作業人員3人
トラック台数5台分

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2020年11月9日 12:12 PM  カテゴリー: かこ川の日常, サービス情報ブログ, 事業者様向けサービス情報

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荷受・計量時間のご案内

8:00〜17:00※入荷受付は16時30分までとなります。

定 休 日:日・祝
住  所:広島県福山市神辺町川南636-1
※常時オープンのエコステーションもあります

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