ゴールデンウィークは終わっちゃいましたね。

こどもも大人もお休み満喫できましたか？？

さぁて！かこ川商店は５月５日に

こどもの将来を考える

ものづくり・体験を通じたコミュニケーションイベント

GAIA EXPO 2017のなかで

わくわくワークショップを開催いたしました！

https://kodomomiraiuniv.wixsite.com/gaiavol1

主催：NPO法人ひとまちスタジオ
場所：Rim ふくやま

その様子をちょっくらお見せしますね！

・▲・ワークショップの様子・▲・

福山の様々な企業からでる端材や廃材を用意。

商品にならなくて端材とされるものがたくさん！

端材の内容は布やビーズ、糸や紐、スチレンボードに

ボタンにダンボール、まだまだ色々あるんです！

・▲・ボンドをへらにつけて慎重に作る女の子・▲・

こどもたちの真剣な様子。集中してどんどん作っていきます。

この女の子はビーズをきっちりと整列して並べてました～。

性格がでますね～ウフフ。

・▲・お弁当箱を作る端材で、お家を作っています・▲・

小さな子はお母さんやお父さんと一緒に作ります。

母娘ならではあうんの呼吸ですね！

なんだかお母さんも楽しそうです！

・▲・布団屋さんの端材で風船を作る女の子・▲・

「う～ん。ここどうしよう…？」

と悩んでもお父さんと一緒だと知恵を貸してくれます。

お父さんも真剣です！

・▲・こどもも大人も各々集中して制作します・▲・

ものづくりは実に年齢制限ありませんよね！

ご自身で選ばれた端材を持ってきて時を忘れて集中します！

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できたものは～？

どんなもの～？

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・▲・お弁当箱を作る端材で、お家ができました〜！木もできてる！・▲・

・▲・巻き寿司ができてるね〜中の具材が美味しそうだよ！・▲・

・▲・おしゃれなバックとライトを入れる小物ができてたね！・▲・

・▲・風船の形、柄にもこだわって可愛らしくできました！！・▲・

・▲・彼女はサーモンのにぎりとサラダ巻き作ってたね・▲・

見てください。この笑顔たち。

もう何も説明いらないですよね。

・▲・女の子の側で、保護者の方のぴんくのぶた様も完成！！・▲・

なにを作ったんですかー?

女の子「ぴんくのぶた～っ！！きゃっきゃっ！！うえのは、お寿司～！！」

保護者の方「最初はお馬さんをつくる予定だったんだよねwー」

うまもいいけど、ぶたもかわいいよねー！きゃっきゃっ！

なんでもいいのです。

ゴミになるかもしれないものたちが、

彼らの宝物に生まれ変わった瞬間でした。

ものを作ることを通して生まれる親子のコミュニケーションも含め、

自由に発想してゼロから作る創作は

何にもかえられない、かけがえのない時間ですよね。

かこ川商店は、まだまだこれからも創作活動の場を増やしていきたいと思っています。

ご要望あれば、幼稚園や公民館などにも出張ワークショップにでかけます！

選りすぐりの廃材、端材を持って行きますのでご要望あればこちらまでご連絡ください！

少し汗ばむ季節になりましたね。

鼻水は止まりましたか？　私は止まりません。笑

いえいえ、そんなことより・・・

かこ川商店では、ワークショップシーズンの到来です。

１３回目のわくわくワークショップを、

GAIA EXPO ２０１７のイベント内で開催いたします！

イベントの詳細は下記ホームページをご覧ください。

https://kodomomiraiuniv.wixsite.com/gaiavol1/gaia-expo-2017

「わくわくワークショップ」とは

廃材・端材を用いたものづくりワークショップです。

材料はかこ川商店が選りすぐりの廃材を準備しますので、

何でも自由に作ってみてください。

自由って意外と難しいですが、

会場には作品サンプルなどもあるので、

思いっきり作品づくりを楽しんでみてください。

スタッフ一同、楽しみにしてお待ちしております。

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●開催概要●

日時：５月５日（金）こどもの日

１０時〜１６時（休憩：１２時〜１３時３０分）

場所：RIM ふくやま ６F・７F・９F（メイン会場７F）

参加：５００円（GAIA EXPOイベントへの参加は無料）

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２月１９日に、エフピコ・リムふくやまにて

「わくわくワークショップ」を開催しました！

園児たちとの、わくわくワークショップ

今回、参加してくださったのは

市内にある保育所に通う

子どもたちと保護者の皆さん。

お母さんから声をかけていただいたことで

実現しました。

会場には元気いっぱいの子供たち。

大人５８名、子供７２人

（うち２０人は園児外（園児の兄弟））

総勢１４０名の方が参加してくださいました。

わくわくワークショップって？

「わくわくワークショップ」は、

かこ川商店に集まる廃材を使って

子どもたちに自由な想像力でものを作ったり、

遊んでもらうワークショップです。

子どもたちに素材から自由に

発想を広げてもらいたいので

あえて「これを作ろう」とは言わないのが

ポイント。

「例えばこんなもの作れるよ」と見本を見せて

そこから自由に、作ってもらいます。

子どもたちだけじゃなく、

一緒にいる大人もお手伝い。

「作るのが苦手」なんて言ってられません笑。

コミュニケーションを深めるきっかけにも

なるかも。

今回も力作がたくさんできました！

それぞれの個性が光っています。

子どもの想像力はおもしろいですね。

「頭柔らかくてうらやましいわー」

ご家族のそんな声も聞こえました。

みんないい思い出になったかな？

「何か使えないかな？」からはじまる

「もったいないね」「何か使えないかな？」

日頃、たくさんの廃棄物に接しながら

思うこんなこと。

そこから始まったワークショップが

沢山の人に楽しんでもらえるのを見ると

とてもうれしいです。

あるものを工夫するって

大人にも子どもにも、そして地球にも

いいことありそうですね。

今後もいろんな場所で、

このワークショップできたらと思います。

最後に、

イベントに声をかけてくださった方、

このワークショップのために

日頃から廃材を提供してくださる

企業の方に、ありがとうございました！

こんにちは。

さて、年末！お正月ですよ！ということで

かこ川商店も年末年始のお休みに入ります。

が！何やら笑い声が聞こえるお昼休憩。

そう。お正月の恒例の遊びのアレですよ。

『家にあるもので凧揚げしよう！』

とゆーことで、今回は凧揚げの凧です。

年末の大掃除で、捨てようか捨てまいか、

迷ってるあんなものが大活躍↓↓↓

『簡単ビニール凧の作り方』

①

まず下の型紙の寸法でビニール袋を切ります。

型紙はこちらからダウンロード。

②

次は切ったビニール袋に絵を描きます。

絵に自信のない方は

シールを貼ってもいいですし、

柄の入った可愛いビニール袋の場合は

必要ないです。

ちなみに絵を描く場合は、

マジックが一番オススメです。

（写真の絵の具は、はがれる可能性大なので、、）

③

絵が描けたら裏面にして

骨になるストローをセロテープで固定します。

ストローは長さは継ぎ足します。

④

両端は紐を通す部分になるので

粘着性のビニールテープなどを補強用に貼って

パンチで穴を開けます。

⑤

穴あけしたら、

ビニール紐①１m５０cmの両端を、それぞれの穴にくくり付けます。

通した紐の、ちょうど真ん中をくくって、

輪っかを作ります。

こんな感じです。

完成！

『あげてみよう。』

この凧、揚がるのか？ということですが、

その結果は？

スタッフの苦労の成果を

時系列でお伝えします。

こんにちは。

かこ川商店探検隊のモモタロウです。
今日のテーマはダンボール。
かこ川商店にある廃材も使って
人生初の＼廃材クリスマスツリー／を作って
遊んでみたいと思います。

『準備するもの』

・ダンボール
・クリスマスツリーの型紙
ここから→ tree-pattern (368 ダウンロード)

・カーボン紙
・ペンor鉛筆
・カッターorハサミ
・ボンド

『廃材クリスマスツリー作り方』

①型紙をダウンロードして印刷（２枚）
②印刷した型紙の下に、カーボン紙、
ダンボールの順にセットして、
型紙の線をペンでなぞる。

③ダンボールになぞった線の通りに切ります。
こんな感じにできました。

ここからは、、自由です笑。
絵の具やクレヨンで、丸を描いたり、
ボーダーに塗ってみたり、
色紙や紐、布をボンドで貼って、
思いっきり遊んでください。
包装紙の絵とかを切り抜いて貼っても。

遊び疲れたころ、
２枚の切り込みを合わせて
完成です。

余ったダンボールでこんなのも作りました。

クリスマスオーナメント。
ダンボールや色厚紙に、
家に余ったカラー輪ゴムや
糸を巻きつけるだけ。
あと、ビーズなんかもあれば、
クリスマスっぽくなります。

『ダンボールがリサイクルされるまで』

さて、私たちの生活に重宝するダンボール。
よく見ると、リサイクルできますよの
マークが入ってます。
（燃えるごみとは違うので、捨てる時は、
よく見て分別しましょう。）
そのあと、ダンボールはリサイクルのための準備にかかります。

こちらはかこ川商店の日常風景。
回収したダンボールが投入され、
ベルトコンベアて上に登り
下からプレスされて出てきます。

そんでこのキューブは

フォークリフトでトラックに運ばれ、
生まれ変わりの旅に〜
（製紙会社さんにお渡しします）
こんな感じで、一つのダンボールも
追っていると、いろんな過程があります。

『モノを大切にする気持ち』

このようにごみや廃材を分別して、
生まれ変わらせるのも、
ツリーのように違う用途として活用するのも、
モノを大切にするリサイクルですね。
家にあるものや、使わないモノで、
アイデアを出しながら、
リサイクルをもっと身近に楽しみましょ。
まずはクリマスツリーでお試しあれ。です。