株式会社かこ川商店

Category : ワークショップ

わくわくワークショップ26回《廃材で写真フレーム作り》@すばる幼稚園

8月に入り益々暑さが
増してきますね。

さて今回は

子どもたちのお泊まり保育の
思い出作りに
わくわくワークショップが
お邪魔しました!!

こんにちは!!の挨拶に
子どもたちの
こんにちわ(大声)
っと元気一杯の挨拶にびっくり!

みんなが普段利用する服や小物を
作っている会社から出た
端切れや使えないもの
を たくさん集めてきたので
それで、今回のお泊まり保育の
写真をつけれる フレームをつくろう!!

そういうと、子どもたちは大興奮!

さぁーはじまるぞ!!

フォトフレームの土台を選んで、

次は、材料選び!

色んな端材を使って
自由に創作だ!!

これ、このくらい切ってくれますか??
リボン作りたいんですけど…
どうやって作るんですか?

っと女性スタッフには女の子が

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

これくださーーーい!!
これボンドでつかないのでつけて!!

っと私には、男の子が!!

はじめは遠慮気味の子どもたちも
段々エンジン全開!!

子供達の相談にも応えます

「私のも見て!!」
っと、呼んでもらったり。

じゃじゃーん

とっても素敵だね!!っと伝えると、
照れ臭そうにニコっと
撮らせていただきました!!

いろんな素材をそれぞれのやり方で。

世界でたった一つの作品展!

今回お邪魔させていただき

あらためて
大人がやれば整列させながら
綺麗に作ろうとするなーっと

なにか、今までの経験や知識が
邪魔?をして結果
個性のないモノ作りになるのかな!!
っと感じました。

子どもたちの才能に
蓋をせずに
感性も大切に磨ける

そんな素敵な環境作りも大切!
だな!

っと、今日の気づきでした。

2019年8月5日 3:04 PM  カテゴリー: ワークショップ

お家のモノとコラボ!網引小学校でワークショップ

1月25日、先週から引き続き

網引小学校にて

ワークショップを行いました。

お家から持ってきたものとの

コラボ作品づくり!

みんなどんなもの

持ってきたかな??

DSC_0314
こんなのー!

と元気よく見せてくれました。

箱や筒、ペットボトル

ボタンや瓶!

などいろいろ。

***

さて早速

DSC_0317

材料選び!

DSC_0335

班ごとに分かれて

制作スタート!

DSC_0333

こうしたら

いいんじゃない?とか

お話ししながら

作ります

IMG_2459

ホットボンドは

先生のところに来てねー!

と並びます

IMG_2457

そして、

自分の作品に使った廃材・端材の

会社の名前をちゃんとメモ。

***

「有限会社中村金襴工場」

これはなんと読むの?

「ゆうげんがいしゃ

なかむらきんらんこうじょう」

だよ。って確かにまだ読めないよね!

今度はちゃんとふりがなを

つけよう!と思います。

***

福山にある、ものづくりの会社を

知ってもらうことも

このワークショップの目的の一つ。

先生がちゃんとメモを取る様に!

と声をかけてくださり

感謝です。

さて、そろそろ出来上がった様です。

DSC_0354

看板の前でパチリ!

DSC_0374

おっきなカメラ!

DSC_0386

瓶に毛糸を巻き巻き

留るのが

難しそうだったけど

無事完成!!

***

後日、作品集になるのが

楽しみです☆

DSC_0397

みんな、楽しんでくれて

ありがとう!

お揃いのバンダナがカッコいーね。

DSC_0402

環境について学ぶ機会が

たくさんの網引小学校

未来は明るいぞう!

2019年1月29日 3:37 PM  カテゴリー: ワークショップ

みんなでゴミを考えよう!網引小学校で出張授業行いました

リサイクルの仕事に日々携わる

私たちだからこそ、

伝えられることがあります。

今回は、1月17日に

福山市立網引小学校で行った

出張授業の様子をお届けします。

昨年の9月に、

わくわくワークショップを

させていただいたこともあり、

今回、そのご縁で

リサイクルについての授業を

させていただくこととなりました。

リサイクルに普段から熱心に

取り組まれている学校ということで

昨年は、なんと!

「リデュース・リユース・リサイクル

推進協議会の会長賞」

も受賞されたそうです。

とゆうことで

かこ川商店のスタッフも少し緊張ぎみ。

元気なこどもたちの声が

たくさん集まってきたところで

授業スタートです。

ごみってなんだろう?

最初のテーマは、とても素朴。

『ごみってなんだろう?』

社長:「みなさん、この中でごみだと思うものは

どれですか?」

全部ごみにも見えるけど、

そうでもないような気もしたり・・

こどもたちも意見もいろいろです。

社長:「こうゆうことってない?

僕は(私は)まだ使おうと思ってたのに、

お母さんがゴミだと思って

捨てちゃったとか」

生徒さん:「あるある!!」

社長:「そんな風に、

自分はゴミだと思ってるけど

別の人から見たら

ゴミじゃないこともあるよね。

誰かにとって、不要なものでも

他の誰かが必要としている。」

スタッフも聞いていて、

とてもわかりやすいなあと思いました。

ごみと聞いて、

「単に捨てるもの」ではなく

「誰かが必要としてるもの」としての

認識を持つことはとても大切です。

知ってる?3つの工夫「3R」

ごみを減らすためにできる

3つの工夫3Rというのを

聞いたことがある方もいると思います。

リデュース・リユース・リサイクル

生徒さんにも、すぐに反応が。

「こないだ習ったばっかり!」と

たくさん手を上げて、答えてくれました。

かこ川商店の仕事を例として、

こどもたちにわかりやすく、

説明させていただきました。

●リデュース=ごみを減らす

ごみを分別して資源となるものを

取り出すなど。

●リユース=繰り返し使う

まだ使えそうなものを

他の人につなぐ。

●リサイクル=資源にして、

もう一度使えるようにする。

アップサイクルという言葉も

最近注目されてきています。

社長:「これは、かばんに見えるけど、

実は消防ホースを使って作ったかばん。」

出典 http://shop.patina-japan.jp/

アップサイクルとは、

リサイクルの進化版。

廃材や使わなくなったものを

新しい素材や、より良い製品に変換して

価値を高めることです。

こどもたちも初めて知ったようでした。

 ごみを減らさないといけないのはなぜ?

そもそもなぜ、ごみを減らす必要があるのか?

ということも、大切です。

福山市の1年間で出るごみの量は?

答え:C. 約150,000t

これを1人あたりの量で換算すると

876g

社長:「つまり一人あたり1日に

876gのごみを出してるってことですね。

毎日こんな量のごみが出たら、

どうなると思う?」

埋め立て処分場が少ない。

地球温暖化が進む。

地球の資源がなくなるなど。

さまざまな問題が出てきます。

ごみを減らす=資源を大切にする

それが私たちが住む地球を

大事にしていくことにつながり、

私たちの未来にも

つながっていきます。


 リサイクルのために、できること

きちんと分別することによって、

リサイクルできるものはたくさんあります。

私たちがちょっと気をつけるだけで

「単なるごみ」から「大事な資源」に

変えられます。

授業では、身近なものを例に、

リサイクルできる資源には

どんなものがあるのか?

そしてそれを分別するときに、

どんなことに気をつければいいか?を

ワークシートで、

みんなに書いてもらいました。

アルミ缶などはきれいに洗って、

飲み残しがないようにする。

ダンボールや新聞、本などは、

同じ紙でもリサイクルの過程が違うので、

種類別に分けて、きっちり縛り、

町内の資源回収に出すなど。

こどもたちの普段やっていることの

おさらいにもなってくれたら

嬉しいです。

資源回収を役立てよう!

今、資源回収でお金を貯めて、

地域貢献や、親睦を深めるための

イベントに還元する町や、

災害の大変だった地域に

寄付したりの使い方も増えていて、

資源回収からたくさんの

ステキな人の関係性が生まれています。

学校で資源回収を頑張るみんなに、

「資源回収で得られたお金で、

何ができる?何がしたい?」

というテーマで

自由に考えてもらいました。

「地域の川をきれいにしたい。」

「通学路にカーブミラーを。」

「学校のフェンスをなおす!」

「学校の壁がはがれてるからペンキで塗る!」

「災害のあったところに募金したい。」

「本を増やす。」

「車椅子の新一年生の

教室のために使いたい。」

「AEDを学校に置きたい。」

「本を増やす。」

などいろんなアイデアが出てました。

学校や身の回りのこと、

こどもたちはいろいろ見て

考えてるんだなあと思いました。

先生たちも、

なるほどなあといった様子で、

楽しく聞いていただけたようです。

網引小学校のリサイクルへの取り組み

最後に、かこ川商店から、

ペットボトルで作られた

軍手をプレゼント。

ちょうど明日、みんなで機械を使って

空き缶を潰す作業をするそうで

軍手が必要だった!とのこと。

こどもたちも歓声をあげて、

喜んでくれました。

この日の授業はこれで終わりですが

今週の金曜日は、同じ生徒たちに

わくわくワークショップを行います。

楽しみですね。

さて、今回なによりびっくりしたのが

リサイクルについて

とても熱心なこどもたちと先生方

そして学校の取り組みでした。

こどもたちが頑張っているのを見ていると

私たちも励みになります。

大人になっても

今熱心に勉強していることを、

大切にしてほしいなあと

心から思います。

今回の授業が思い出に残って

くれたらうれしいですね。

伝えることの大切さ

今回、授業では、

ごみや資源、3Rにまつわる話など、

手短ではありますがお話させていただき、

またワークシートを使って

こどもたちに考えてもらいました。

こどもたちに、どうわかりやすく伝えるか。

普段はワークショップのみが多いですが

こうゆう、ごみや資源、リサイクルの話を

授業として行うことは、

わたしたちにとっても

新鮮でした。

私たちの仕事は、ごみを仕分けて、

資源に変える。

これは、地球に生きてる一人一人が

みんなで協力しないと、

できないことだと思います。

だからこそ、

ごみや資源、リサイクルのことを

こどもたちをはじめ

よりたくさんの人に伝えていくことも、

私たちにしかできない

大事な仕事なんだなと改めて感じました。

またこうゆう機会があれば、

ぜひチャンレンジしたいです。

最後に、網引小学校の先生方、

生徒のみなさんに

本当にありがとうございました!

 

 

2019年1月23日 5:33 AM  カテゴリー: かこ川の日常, ワークショップ

人をつなげるワークショップへ~お遊びキャラバン隊 IN 南方に参加!

クリスマスも間近となった

12月22日(土)に

三原の南方コミュニティセンターにて

出張わくわくワークショップを

行いました!

12

「遊viva学viva三原

お遊びキャラバン隊 IN 南方」

というこのイベントは、

三原市のボランティアや、

県立広島大学をはじめとした

学生さんが集まり

今年の豪雨災害で被災された

広島県三原市の子どもたちを

元気にするために企画されました。

クリスマスに、廃材を使って

なにか子どもたちが

楽しめるようなことはできないか・・

三原市社会福祉協議会の柳原さんから

連絡をいただたのをきっかけに、

県立広島大学の山西先生と

お話をさせていただき

今回、出張ワークショップとして

お手伝いさせていただくことに

なりました。

 子どもたちの笑顔溢れる場

会場の南方コミュニティセンターは

緑に囲まれ、自然豊かなすてきな場所です。

会場の体育館に入ると

すでにたくさんの子どもたちが

元気に走り回っていました。

トランポリンや、ブランコ、

ダンボールで作られた迷路など、

子どもたちが夢中になる遊びがたくさん。

今回で8回目となるそうですが、

子どもたちや、そのご家族、

ボランティアに来られた方の、

和気あいあいとした様子に、

信頼関係というか、

しっかりとした一つのコミュニティが

できているんだなと思いました。

 

自由な発想でツリーの飾り作り

今回はクリスマスということで、

かこ川商店では、廃材を使って、

クリスマスの飾りを作ろう!

というテーマで、

来た子どもたちに、

自由に遊んでもらいました。

こどもたちが、時折来ては作り、

またブランコに乗ったり、

子どもが思いっきり遊べる場所です。

PC220124最初は、遊具に全身全霊で夢中に

なってる子どもたちを見ながら

こちらに作りに来てくれるかな・・と

若干心配しましたが(笑)

ボランティアの皆さんの

さりげない誘導もあり、

たくさんの子どもが、興味津々に

集まってくれました。

今回も

特に決まった作り方というのは用意せず、

子どもの自由な発想を

存分に発揮してもらいました。

新しいものや、

出来たものに溢れている時代だからこそ、

今あるもので、

工夫して楽しむことを伝えたい。

ゴミとなって終わりではなく

工夫次第で新しく生まれ変わる、

そのサイクルの存在も

子どもたちに直に感じてほしいなと思います。

ボランティアスタッフさんのおかげで

たくさんのツリーの飾りができました。

かこ川商店のワークショップは

ここで終わりですが

この日の午後、クリスマスパーティーで

作ったものをみんなで飾って

お祝いするそうです。

ワークショップ後には、

ボランティアさんが用意してくれた

手巻き寿司を

子どもたちと一緒に

ご馳走になりました。



とても美味しかったです!

廃材を通してつながりを

今回、感じたことは、つながりの大切さ。

この周辺は、豪雨の災害はひどく、

水があふれ、土砂崩れも起き、

本当に大変だったそうです。

会場に向かう最中も、

川に土嚢が積まれていたり

工事をしていたりの風景も

目にしました。

来てくれた子どもたちの中にも、

そのときの不安を

今でも抱いてる子もいるようです。

PC220130

集まったお母さん同士で、

久しぶりの話がはずんだり、

子どもたちもボランティアさんと

慣れ親しんだ様子で

一緒にツリーやクリスマスの飾りを

作っているのを見ながら、

日頃から

このような心の拠り所となる、

安心する場、存在が

本当に大事であるなと思いました。

かこ川商店の、わくわくワークショップも

そのような、人と人をつなげるためのきっかけや

コミュ二ティ作りの一環として

なにかできることがあるかもしれないと

勉強させていただきました。

PC220122

お遊びキャラバン隊の皆様

楽しんでくれた子どもたち、お母さん

ありがとうございました。

2018年12月24日 2:20 PM  カテゴリー: ワークショップ

ご来場に感謝!!すまオレフェスタ2018ご報告

10月20・21日に、

福山ビッグローズで開催された

すまオレフェスタ2018に、

今年も出展させていただきました!

すまオレフェスタとは

「すまいのことなら、オレたちに任せとけ」を

合言葉に、

福山で活躍する”住まいと暮らし”に

関する企業が集まり、

来場された方が楽しんでいただくような

ブースをそれぞれ展開しながら、

地元の企業をもっと身近に感じていただくイベントです。

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すまオレのfacebookページはこちら

開始早々、大にぎわい

かこ川商店は今年も様々なコーナーをご用意。

どのコーナーもたくさんの人で

賑わいました!

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『社長の実演コーナー』

 

受付では、社長が廃電線の解体を実演!

(ちょっと照れ臭そうです)


 

キッズコーナー/資源探しゲーム

 

家の中で何が資源になるのか、

楽しく学べるコーナー。

「資源ってなに?」と言う子供たちの

素朴な質問に、説明する難しさも感じました。

 

『わくわくワークショップ』

 

ダンボールハウスを、

端材などでデコレーション。

みんな夢中になって、

切ったり貼ったりしてくれました。

こどもの自由な発想力は、無限大です。

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『廃材を使ったガーランド作り』

 

株式会社 明和さんとコラボ企画の

ガーランド作りも

大人にも子どもにも大人気。

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株式会社 明和さんへのお問い合わせはこちら

 

『相談カウンター』

 

ゴミに関する困りごとや、要望など、

生活の中のちょっとした疑問や気づきなど、

楽しくお話ししながら、

ヒアリングをしました。

これからに活かせるヒントも

たくさんいただきました。

 

『パネル展示/廃棄物の展示』

 

古いお鍋や、金物など

かこ川商店で扱うことができる廃棄物などを

パネル展示や、

廃棄物の現物を展示しながら

お伝えしました。

みなさん興味を持って聞いてくださって

とてもうれしかったです。

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すまオレフェスタを終えて

昨年に引き続いて出展させていただいた、

すまオレフェスタ。

自社の取り組みを

地元に暮らすたくさんの人に知っていただける

このような機会はとっても貴重です。

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今年も会場には、

インテリアや車、電気、屋根・瓦・・

さまざまな専門性をもった

地元の企業さんが集まり

会社の取り組みや製品を、

工夫を凝らしたディスプレイで伝えたり

体験や出し物をしたりと、

どのブースも人だかりができ、

熱気に包まれていました。

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さまざまな企業さんの、見せ方や伝え方などに

刺激を受けながら

また、来場された皆さんとお話をしながら

「ごみのことなら

かこ川商店に聞けばわかるよ!」と

頼られるような親しみ安い存在を

目指していきたい!と思いました。

来場してくださった全ての方々、

ありがとうございました!

2018年10月23日 6:33 PM  カテゴリー: ワークショップ

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