飲酒運転根絶・ドライバーと歩行者を守る「安全運転管理者講習」
令和5年12月1日より、アルコール検知器を用いた酒気帯び確認が義務化されます。
弊社では、自動車の保有台数が20台以上の事業所にあたるため、
副安全管理者を選任の必要があり、安全運転管理者講習を受講しました。
安全運転管理者業務について話を聞きました。
①運転者の適性などの把握
②運行計画書の作成
③交替運転者の配置
④異常気象時などの安全運転確保
⑤点呼等による安全運転確保
⑥運転日誌の備え付けと記録
⑦安全運転指導
など
また、体調の具合でも運転の安全度は違ってきます。
体調はその日、その日で変わるので、
顔を見たコミュニケーションをとり、声かけをしていくことの大切さも知りました。
かこ川商店では、朝と夕方のアルコールチェッカーによる計測と記録を
およそ半年前から実施しています。
社内ですでに取組ができているので、私は徹底した継続をしていけるよう
率先して声かけをし「安全第一」の取り組みを積極的にやっていこうと思います。
2023年11月20日 4:32 PM カテゴリー: かこ川の日常