
【材料】
・食塩水 |
夏 210cc(小麦粉の量×42%)塩と水の割合=1:9 |
※季節によって違います |
春・秋 220cc(小麦粉の量×44%)塩と水の割合=1:11 |
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冬 230cc(小麦粉の量×46%)塩と水の割合=1:15 |
【作り方】
①小麦粉、食塩水を測りを使って施角煮計量して準備する。
小麦粉をボウルに入れる。食塩水は3〜5回に分けて入れる。 |
初めはゆっくり持ち上げるようにしながら、粉と食塩水を合わせていく。 |
指を熊手のように広げて粉と食塩水と空気が混ざるように、 |
生地を持ち上げては落とす動作を繰り返し、全体がしっとり、そぼろ状になったらOK |
耳たぶの硬さが目安です。 |
③足踏み・団子づくり |
生地を厚手ビニール袋に入れ、足の踵でしっかり足踏みする。 |
平たくなった生地を団子にし、また足踏みする。 |
足踏み→団子にする を2〜3回繰り返す。 |
④ねかす |
ビニール袋に団子にした生地を入れて熟成させる。 |
夏は30分〜1時間、春秋は1〜2時間、冬は2〜3時間が目安。 |
ねかすことでグルテンがゆるんで生地が柔らかくなる。 |
⑤のばし |
台と生地に打ち粉をし、麺棒で伸ばしていく。 |
生地の真ん中から押して、奥と手前と押していく。 |
生地を90度回転させながら麺棒で全体を均一に伸ばしていく。 |
何度か繰り返し生地の厚みが3ミリくらいになるようにする。 |
⑥たたみ・包丁切り |
生地をびょうぶたたみにし、包丁で3〜4ミリくらいに切る。 |
切り終わったら切り終わったら両手で麺についている打ち粉を払い落とし、麺をほぐす。 |
⑦茹でる・水洗い |
大きな鍋にたっぷりのお湯を沸かし、10〜14分ほど茹でる。 |
麺に透明感が出てきたら茹で上がり。 |
茹で上がったら、手早くざるにあげ、流水でもみ洗いして出来上がり。 |
2024年5月26日 4:28 PM カテゴリー: かこ川の日常