最近暖かい日が増えてきましたね。

かこ川商店では、地域の方にご指導いただきながら、

田んぼの田起こしを行いました。

田起こしに使用したトラクター、

鮮やかなブルーがかっこいいです。

田んぼbefore 

 田んぼafter

田んぼの端から漏れのないようトラクターを走らせ、

無事土がふっくら耕されました。

田起こしとは、乾いている田んぼを耕すことで、

田起こしを行うと、

土に空気が入り稲の根が伸びやすくなったり、

植物が混ぜ込まれることで土が豊かになったりなど、

さまざまな効果があるそうです。

すごいぞ田起こし…！

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田植えの時期まであと少し。

おいしいお米を育てるため、

田んぼも起きて元気を蓄えています。

よく耳にする環境問題である「地球温暖化」。その原因として「二酸化炭素」についてよく耳にしますが、冷媒などに使用される「フロン類」は二酸化炭素のなんと100〜10,000倍という強力な温室効果があるそうです∑(ﾟДﾟ)

日本では2002年に「フロン類の使用の合理化及び管理の適正化に関する法律（フロン排出抑制法）が施行されており、2020年4月にはフロン類の回収の更なる推進を図るため、改正フロン排出抑制法が施行されました。

これにより、建物解体時の規制が強化されるとともに、フロン類の回収の確認ができない機器の引取が禁止され、違反した場合の罰則も強化されています。

かこ川商店はフロン回収業の登録を受けており、フロンを回収して機器を処分することが可能です。

第一種フロン類充填回収業者登録書 (186 ダウンロード) (H30.3.5更新)

フロン類はオゾン層を破壊することでも知られています。なので、フロン類の排出を抑制することは、地球温暖化の防止、オゾン層保護につながります。

それまで頑張って働いていた業務用エアコンや冷蔵庫。廃棄まで責任をもって管理しましょう。

**フロン排出抑制法の詳細については環境省の「フロン法ポータルサイト」でご確認ください**

緊急事態に対応するための訓練を行いました。

今回は、事故または破損等の故障により運搬車（ヒアブ車）から油が流出した場合を想定し、十分な対応ができるように訓練をしました。

訓練のはじめに手順書を確認。続いて破損の可能性が高い箇所、高圧ホースの取替方法などを実物を見ながら確認。

緊急事態は起こらないのがもちろん望ましいですが、何かあった時に素早く対応することができるようになるためには、やはり訓練が必要。

訓練も大事な業務のひとつです。

かこ川商店はISO14001の認証を取得しています。

ISO認証は一度取得すればずっと有効、というわけではなく、有効期間があり、また有効期間内にも「維持審査（サーベイランス審査）」と呼ばれる審査を毎年受ける必要があります。

その「維持審査」が先日行われました。

ちゃんとやってるから大丈夫だよね、と思いつつも「審査」という言葉を聞くとやはりドキドキ。

そして審査の結果、「是正処置の必要アリ」とされる所見はなく、組織に改善の機会として提示される「O所見」を７ついただきました。

ホッとする一同　(^^)

とはいえ「審査が終われば終わり」ではありません。いただいた「O所見」を今後の改善に生かすため、それについて話し合う社内ミーティングの日を早速決定。

よりよい組織を目指して、改善が続きます。