株式会社かこ川商店

Category : 学び場!研修レポート

緊急事態訓練11月レポート

こんにちは、

体調を崩しやすい季節ですが、

皆様元気にお過ごしでしょうか。

あっという間に12月、

2025年も終わりが近づいてきましたね。

 

今回のブログでは、

先月行われた緊急事態訓練の

様子をお届けします。

 

11月:保管油の油漏れ

まず、緊急事態手順書を基に確認したのは、

・発見から報告

・応急処置

・周囲への声掛け

この応急処置というのは、

「油吸着マット」を使用して

漏れた油を吸着することです。

もし土に油が染み込んでしまった場合は回収し、

しかるべき処理を行う機関へ依頼します。

こういった一連の手順を確認していきました。


その後、参加した社員同士で質疑応答を行い、

それぞれの持ち場でどのような対応が必要か、

共有しました。


そのため、

「いかに早く気づき、いかに広げずに止めるか」

が非常に重要です。


今回の訓練も、

このポイントを再確認する機会となりました。

この訓練をなぜ行うのか

それは、漏れた油を拡散させないためです。

 

油漏れは放置すると周囲に広がり、

施設全体への影響や周辺の環境への負荷に

つながる可能性があります。

定期的に訓練を行うことで、

いざという時にも慌てず、

確実に対応できる力が身につきます。
今後も安全な環境づくりのため、

日々の業務だけでなく、

こうした取り組みも

継続していきたいと思います。

ありがとうございました。

スタッフの感想

私にとって緊急事態訓練は、

現場作業のディープな部分を知れる

貴重な機会です。

油吸着マットの存在や汚染された土の処理など

知らないことばかりで大変勉強になりました。

ありがとうございました。

2025年12月9日 9:59 AM  カテゴリー: かこ川の日常, 学び場!研修レポート

緊急事態対応訓練8月「銑割機からの作動油漏れ」

8月27日(火) 気温は36度でした。

 

暑い中、緊急事態対応訓練を行いました。

 

かこ川商店では毎月テーマと、

担当者を変えて訓練を行なっています。

 

担当者が司会となって手順書を読み上げ

みんなで流れを再確認したり

内容を見直したりしています。

今回は、銑割機(せんわりき)からの

作動油が漏れた時の対策です。

銑割機とは、

鋳物を再利用するために

小さいサイズに割るための機械です

この機械を動かすために必要なのが「作動油」

その油が流れているホースが破損してしまったことを

想定して訓練をしました。

 

手順の確認

油が漏れたと気がついたら

 

1.  機械の電源を落とす

機械が動いている状態だと

モーターが動いている状態で

さらに油が出てきてしまうので

1番最初に電源を切り、油の流出を抑えます

 

2. 周りに知らせて助けを呼ぶ

 

一人で対処しようとせずに

みんなで対応して事故が最低限で収まるようにする。

 

3. 土嚢を運び水路に流れるのを防ぐ

機械の裏には田んぼがあるため

油が社外に漏れるのをせき止める。

 

4. 吸着マットで油を取る

 

5. 事態が落ち着いたら

油がついた土や油吸着マットを

産業廃棄物として処分する

 

設備・備品の確認

土嚢と吸着マットの位置の確認

油吸着マットの箱が何も書いておらず

わかりにくかったので箱に名前を貼りました!

 

電源スイッチの位置の確認

電源の入れる順番と切る順番の表示が

見えにくくなっていたため

新しく見やすいようにしました!

 

***

 

みんなで訓練をすることで

電源を切るタイミングなど

手順書を見るだけではわからないこと、

気をつけることの再確認ができました。

 

 

そして、実際に現場に行って見てみることで

1人では気付けなかった

油流出を防ぐ土嚢袋の追加、オイル吸着マットの追加

どこのホースが圧が強いかの把握をするなどの

改善点も見つかりました!

 

事故を起こさないために

など、気をつけながら

毎日安全作業を心がけています!

 

さらに、みんなが安全に働けるよう

訓練を通して社内の環境を

より良く改善していければと思います!

2024年8月28日 3:54 PM  カテゴリー: かこ川の日常, 学び場!研修レポート

 ごみのその先を知ろう。福山市リサイクル工場を見学!

6月30日にかこ川商店も参加した

「環境月間イベント2024」。

 

イベント内で特に人気だったのが、

隣接する福山市リサイクル工場の見学です。

大きな工場内の見学ツアー。

それも働く人から直接説明を受けながら

見学できるなんて、滅多にない機会です。

かこ川商店も、今年入社したスタッフと一緒に

ワークショップの合間を縫って、

見学に参加することにしました。

わかりやすさを大切に

まず渡されたのが「見学のしおり」。

見学する場所ごとに

注意して見てほしい部分、考えてほしい部分を

読みやすく、短くまとめられています。

(福山市環境イメージキャラクターの

くわいちゃんもかわいい!)

小さなことですが、

楽しく理解を深めるための工夫。

とても参考になります。

スタッフさんの誘導に従いながら、いざ出発!

計量棟

まずは、リサイクル工場の入り口でもあり、

出口でもある計量棟。

ここには大きな計量台があり、

車ごと計ることができます。

入る時と出る時に計って、

その重さの差から、

持ち込まれたゴミの重さが割り出されます。

 

プラットホーム

計量のあとは、

このプラットホームと言われるところに

ゴミを下ろします。

このあと、プラスチックごみは、

異物を取り除いてきれいにして、

プラスチックベールと呼ばれる塊にしていきます。

1ベールで 18 kg。

ペットボトル約550本ほどが

ギュッと圧縮されています。

これが一日に約12,000個生成されると聞いて、

見学者もびっくり。

いかに私たちがプラスチックに頼って

暮らしているのかがわかります。

このリサイクルセンターでは、

プラスチックごみと、

不燃(破砕)ごみを受け入れています。

ですが実際に集まるごみの多くは、

燃やせるごみなどの他の素材が

混じっていることがほとんどで、

そうなると、せっかく持ってきたゴミが

リサイクルができなくなってしまいます。

実際にどんなものが混じっているのか?見てみると

使い終わったライターなど、

みんな一度は「これ何ごみだろう?」と

考えたものがあったと思います。

「分からないけど、たぶん大丈夫!」

ではなくて、

迷ったら適切な捨て方を調べるなどして

一人一人が自分の捨てるごみに対して

主体的に考えることが本当に必要だと感じます。

 

※ちなみに使い済みのライターは、福山市では燃やせる粗大ゴミです。地域によって回収日が違いますので福山市のホームページにてご確認ください。

https://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/uploaded/attachment/83835.pdf

https://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/site/kankyo/145020.html

中央制御室

操作ボタンやモニターがたくさんあるこの部屋は、

工場内すべてを管理、監視できる部屋。

ここで工場の機械やクレーンを動かしたりします。

子どもたちも興味津々。

下をのぞくと、眼下にはたくさんのごみ!

高さ8mもある場所から

不燃(破砕)ごみの山が見えます。

ごみの山の高さ1mあたり、

40tのゴミが溜まっているそうです。

この中から、

まだ利用できる鉄やアルミを見つけて

それを機械で細かくし、分別をして再利用します。

職員さんがお話をしてくださいました。

「一番困っていることは、火災です。」

福山市では最近、ゴミ収集車の火災が起きました。

「不燃(破砕)ごみ」に混ざっていた

リチウムイオン電池が原因です。

https://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/site/kankyo/329749.html

リチウム電池は、「燃やせる粗大ごみ」です。

スプレー缶、リチウム電池、ライター・・

ごみの出し方を一歩間違えれば

火災が起きる恐ろしいもので、

注意が必要です。

それぞれのごみの分類、正しい捨て方、地域による回収日など

市のホームページをしっかりチェックしていきましょう。

 

最後は人の手で分別

最後は、手選別の部屋です。

部屋に入ると、ごみの匂いがキツく、

子どもたちの中には思わず

鼻をつまんでしまう子もいました。

それまでは施設を廻りながら、

遠目からごみを見ていた私たちですが、

突然、大変な現場を

突きつけられたような瞬間でした。

職員さんは、素直な子どもたちの反応に

笑顔で迎え入れながら、

話し始めるとピリッとして、

ここでの作業の流れをお伝えしてくれました。

ここは、この施設に来るごみが

最終的に流れてくる場所で、

職員さんは分厚いゴム手袋をしながら

次々と流れ込んでくるごみを、

破れていない袋を手作業で破り、素早く、

選別を行います。

「この仕事は常に、危険と隣り合わせです。」

ごみの中には使用済みの注射器の針、

刃物など、何が混ざっているか予測できない

怖さがあります。

実際に流れてくるゴミを、

丁寧に説明してくださいました。

汚れがひどいものは、

せっかくリサイクルできる素材でも、

リサイクルができないこと。

よく見るとパーツで分別が違うもの。

ライターやスプレー缶、電池など、

火災や怪我の恐れがあるごみの正しい捨て方。

現場で働く人だからこそ、

改善してほしいこと、

私たちがやらなければいけないことを

たくさん教えていただきました。

ここで働くみなさんは、

分別の間違いを秒単位で感じながらも

見学に来る私たち一人ひとりの記憶に残るように、

丁寧に、気持ちを込めて、

説明をしてくださいました。

今回の見学で一番、心に残った場所でした。

最後に

今回本当に良かったのは、

実際に働いてる方と対面して、生の声で、

思いを聞けたことです。

ごみを捨てるとき、私たちは

「捨てたら終わり」と思います。

その先に、どんな場所で、

どんな人がどんな作業をしているか、

なんて考えることはあまりありません。

でも今回の経験で

ごみを捨てるときに、お話してくれた方の顔が、

ふと頭をよぎるようになりました。

一緒にツアーを回った皆さんも

きっとそうだと思います。

まずは自分たちから変わること。

「ごみを正しく分別して出す」ということは

自分の心地よい生活を送るのに

必要な習慣になることが

根本的に大事だなと思いました。

最後に

この度の見学ツアーで

忙しい業務のなか、

わかりやすく丁寧に教えていただいた職員の皆様、

本当にありがとうございました。

 

かこ川商店でも会社の見学などで来ていただく方に

心に残る、行動が変わるきっかけになるような

そんな時間を過ごしていただきたい。

引き続きがんばっていきます!

※このブログではなかなか伝えきれないところも

たくさんあるので

これを読んで下さった方には、

見学ツアーをお勧めします!

2024年7月26日 11:17 AM  カテゴリー: かこ川の日常, 学び場!研修レポート

総合的な探究の時間 in福山商業高校 (第1回中間報告会)

2024年6月26日(水)

広島県立福山商業高等学校にて

3年生の総合的な探究の時間に参加してきました。

現在この授業では、地元の企業の課題を見つけて、

それを解決するという取り組みをしています。

かこ川商店も、企業として取り上げていただき、

今回は第1回中間報告会に参加しました。

9:50

教室へ到着。机が懐かしいですね。

10:00

授業開始。

生徒が考えた、かこ川商店の課題は

「会社が地域とともに育むためのアイデア」。

生徒の企画希望として、

「areal wakkaを活用した企画立案と実行」

がありました。

具体的な企画として、

・流しそうめんイベントをする

(流しそうめんの竹、器や箸は廃材を利用)

・廃材を使用した餅つきイベントをする

・商品開発

LINEやホームページのデザイン

についても考えてくれました。

10:40

発表後は、企画について話し合いです。

イベントを行う場合、具体的には

何をしないといけないのか。

準備物や呼ぶ人、スケジュールなど、

考えることがたくさんあるよね、

というアドバイスをしました。

生徒たちは真剣に聞いてくれています。

かこ川商店が50周年を迎える

ことを伝えると、

「50周年記念のパーティーをしよう」

という話にもなり、盛り上がりました。

積極的に意見を言ってくれる

生徒さんばかりで、こちらも助かりました。

12:00

授業終了。

どんな企画、イベントになるのか

今から楽しみです。

生徒の皆さん、

一緒に頑張りましょう!

2024年7月1日 4:16 PM  カテゴリー: かこ川の日常, 学び場!研修レポート

緊急事態対応訓練1月「建物の火災」

2024年を迎え気持ちを新たに!

今年1年よろしくお願いいたします!

昨年もやりましたが、

ほぼ全社員集合しての、緊急事態対応訓練です。

全員の集合が必要な理由がありました

「建物の火災」を、

想定して訓練します。

消火に必要な道具の「消火器」「水」がどこにあるか

まずはそこからですよね。

たとえば、事務所スタッフが火災に気付いて消火作業を行うとき

「どこにある?」では初動が遅れます。

そんなことがないように、

行動が早いと最悪の事態がまぬかれる確率が高くなるので

頭の中に入れておくのは大事なことですね

あとは、消防署の方に聞いた話ですが

火事を周囲に知らせて回ることがとても大事なこと

とのことでした

「火事だー!」「火事だー!」って

伝えて回ることが

とても必要なことだそうです

皆様もこれだけは必ず実行するようにしてくださいね!

ではでは、来年はすこし、

体験型の訓練を考えてみることにしましょう!

2024年1月10日 8:29 AM  カテゴリー: かこ川の日常, 学び場!研修レポート

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