株式会社かこ川商店

Category : かこ川の日常

ふれあい農園片山2023

7月22日23日

地域の子どもたちが

やってきました!

子ども会の子たちには

3株づつ抜いてもらいます。

大きなものを選んで、

ぐいぐいっとぬけたー!

木陰で葉っぱとり

手でもパキパキっ取れて意外と楽しい。

できた♪

3株の量。

結構たくさん!

そして、テントの下では

スイカの試食

今年は、おいしいのとそうでないの

ちょっといろいろあったから

まずは食べてみて!

2日間、子どもたちと一緒に

収穫体験を楽しみました。

地域の方達が日々育てた作物を

みんなで楽しむ

小さな経験だけど

自分が住む場所で育った作物を

おいしいと感じて

この地域で育ってしあわせだったなーと

いつか思ってもらえたら

この地域の大人たちはとても幸せ。

そんな小さな幸せが地域で循環していきますように。

来年も楽しく収穫ができるよう

これから計画を立てていきます。

–  チーム  ふれあい農園片山  –

***

7月18日

収穫祭の前に!

枝豆も、かぼちゃも、スイカもお試し収穫

看板も準備しました!

育ちをチェックして

町内の子ども会の子たちがやってくる

収穫祭、スイカを試食してもらおう!とか

枝豆は何本無料でとってもらう?とか

話し合いながら。

スイカの水浴びシーン

気持ちよさそー。

パカ!

あ、これはもう少しかなー。

でも、甘くておいしい!

土日が楽しみです。

 

7月6日

枝豆の草抜き

枝豆、大きくなってきています

& 草も育ってます!

暑いけど!素敵な笑顔いただきました♪

 

7月4日

ついに麦が!!

小麦粉になってやってきました。

すごーい。

ふすまもありました

小麦の一番外側の

栄養がある部分らしいです。

本日は、町内の公民館に集合

小麦粉を計って袋に入れる

袋をとじる

ふすまをふるいにかける

と分かれて手を動かします。

「昔はこの辺りでも小麦を作ってたんよ。」

「買うのは肉と魚くらいだったよなー。」とか

「醤油の蔵があって、町内で管理をしてて、

小学生の時に様子見に行ってこーいと言われて

怖かったんだよねー。」とか

この片山地域のお話を聞きながら楽しく作業。

このふれあい農園片山も

いつか、こんなお話の一部になれたらいいなと

妄想

品種:イワイノダイチ
生産者:ふれあい農園片山

小麦の専門家に個人的な意見を

聞いてみたところ、

ゆるめのうどん、しっとり系のケーキ、

パン用の強力粉に混ぜてモチモチ感をあげる

といった用途で使うのが向いているのでは?

とのこと。

楽しみです!

 

6月17日

じゃがいも仕分け&枝豆の草取り

大きいね、小さいね、傷がついてるね。

と仕分けしていきます。

分け終わったら

束の間の休憩タイム

その後は枝豆の草抜きでした♪

草ってほんと生命力が強い!

食べれたらいいのになー。

 

6月14日

じゃがいも収穫・麦の片付け・スイカ&カボチャ畑作業

みんなでじゃがいもの収穫が終わった後

残ったじゃがいもを収穫

みんなで一気に!

すっかり綺麗に!

次は、隣の畑に移動。

麦の藁を集めます。

ヨイショ!!

運びます!どこへいくのか!?

スイカとカボチャの畑に!

敷き詰めます。

藁が敷いてあると

農業の循環って大変だけど

好き。

6月10日

じゃがいも収穫です!

4月に植えたばかりなのに、なんだか早い!

地域の子供たちが

収穫にやってきてくれました。

 

たくさん採れたのでにっこり!

大きく育ってました!

じゃばじゃばっ

新じゃがはゴシゴシすると皮も一緒に剥けちゃうので

やさしーく洗います。

どれだけ採れたかなー?

量ってみると、なんと約11kg!!!

ハート型もあったよー♪

子供たちがいるだけで

楽しくなるじゃがいも収穫

地域を笑顔で繋げてくれる存在です。

ありがとう!

*****

6月5日

ついに麦の収穫です!

黄金色になった麦たち

ベテランの石岡さんが

コンバインで丁寧に刈り取っていきます

採れたての麦を見るのは初めて!

これから乾燥させて、小麦になるなんて

ワクワクです

綺麗に寝そべった麦わら

さて、同じ日

かぼちゃのマルチ広げ作業もしました。

空がすごい!

****

5月23日

枝豆苗植えです!

事前に耕して綺麗にしていた畑。

まずは紐を張って、まっすぐな線を引きます

可愛い苗たち

ポットから出して

一つ一つ植えていきました♪

美味しく育ちますよーに♪

****

5月21日

すいかとかぼちゃが

スクスク大きくなってきたので、

囲いを外して、マルチ敷きをしました。

水が流れるように、溝も掘っていきます。

マルチと呼ばれる長ーいビニールを

敷いていきます

綺麗に敷いて、土をかぶせて完成!

****

4月29日

じゃがいもの次は

すいか  と  かぼちゃ!

雨がパラつく中、苗植えをしました。

ポットから苗を出して
土をかぶせます

支柱を立てて
ビニール袋で囲いをつくります

子どもは、ほとりの草を楽しむ。。。

まずは現場にいることから

自然と学ぶよね。

完成!

雨が降ってきたので

軒下にお邪魔させていただき

しばし休憩

雨宿りの場所から

見える風景

片山のしあわせな風景

****

4月24日

玉ねぎの次は、じゃがいも!

ということで、畑の手入れをしました。

知らないうちに大きくなっていた

「すぎな」という難敵がたくさん。。

根っこが奥深く伸びている「すぎな」

じゃがいもの成長を邪魔するし

根が残っているとそこからまた生えてくるとのことで

根っこから頑張って抜きます。

こんなに長い。。。

1時間経過。。。

あれ、まだあんまり進んでいないw

総力戦で、最後まで頑張りました!!

その後、肥料を上げて

じゃがいもの芽かきをして

午前中の作業は終了!

最後に、畑のすぐ後ろで鳴いていた

ヤギのパウくんと戯れタイム

名前を知れて嬉しい

これから仲良くしてね!

 

4月20日

玉ねぎの収穫の日

まずはひたすら玉ねぎを抜いていきます。

意外と力がいるねーと。

ぐいぐい抜きます。

抜いた玉ねぎを

大きな子、小さな子と分けて

並べていきます。

全部で600個くらい!!

すごいー。

すぐには全部食べられないので

倉庫に寝かせます。

そして、夕方、、

ご近所のキャステムさまが

収穫後の片付けの

お手伝いに来てくださいました

玉ねぎをお裾分けして

キャステムさまの食堂で作られた

パンをいただくという循環。

ありがとうございます!

早速、農園メンバーと一緒に

美味しくいただきました!

地域の食が巡るってすごく幸せ

野菜を育てながら

地域とはぐくむ

***

2023年4月18日

小麦を種まきして5ヶ月

気がつけば!麦はこんなに育っていました。

グリーンがとても綺麗で

お部屋に飾るのもいいよと

教えていただきました♪

***

2022年12月種まき

かこ川商店から、すぐ近くの畑で

地域の皆さんと一緒に

新たに小麦に

チャレンジすることになりました。


小麦の種まきで

一番難しかったのは

まっすぐな線引き。

ロープに沿ってあるいているけど

いつの間にか!?

***

実はこの地域の皆さんも小麦は不慣れで

小さい頃の記憶をたどりながら、やってみるとのこと。

線引きの次は畝作り

これも真っ直ぐが難しい!!

小麦が育ったら

何作ろうかなー。なんて考えながら。

タネを撒きます。

小麦の種はお米みたいだけど

育て方は全然違いました。

さて、初めての小麦作り

どう発芽するのか

どんな農作業が必要になってくるのか

いつごろ収穫できるのか!?

これからも地域の成長と共に

お楽しみください♪

2023年7月22日 3:05 PM  カテゴリー: かこ川の日常, 道の駅ブログ〜地域活動〜

次世代の挑戦をサポートする「STUily」


ふくやま社中さんが立ち上げたプロジェクト、
学校でも家庭でもない、高校生の第三の居場所として、地域の大人との斜めの繋がりを提供する「STUily」
かこ川商店も、次世代の挑戦をサポートする「STUily」に賛同し、サポーターとして参加しています。

/////

「STUily 自分の居場所は自分で作る」~自分の机も自分でつくちゃおう!~ワークショップ
で完成した可動式のデスクは、iti SETOUCHIで無料開放されています。
https://fukuyama-shachu.com/stuily.html

その他、街の中のオフィスやカフェなど、場所は増加中!
環境が違うと出会う人、出会うものもいつもとはちょっと違ってきますよね。
この輪がどんどん広がっていくといいですね。

一般社団法人ふくやま社中
「地域で頑張っている個人や企業の活動をサポート」
地域の個人や組織が持つ力を引き出し、自律的に活動し、発展できるよう様々な機会を提供することで、地域課題をより早く、より広く解決することに貢献するために設立。
https://fukuyama-shachu.com/

Sta-sh / スタッシュ
15歳以上24歳以下の学生を対象とした創業体験イベント
STUily / スタイリー
街の中に学生の居場所を作りたい。自習室の場づくりと交流
BISICON
社会や地域をより良くするビジネスプランコンテスト

2023年7月13日 2:51 PM  カテゴリー: かこ川の日常

かこ川商店オリジナルプログラム・キャリアインターンシップ募集開始!

皆さん、こんにちは! かこ川商店では、キャリアインターンシップの募集を開始しました。このインターンシップは、将来一緒に働くことを目指す高校生・大学生や社会人の皆さんが、お互いをより深く理解し、個々の才能やスキルを最大限に引き出すことを大切に考えています。私たちは、自身の能力を発揮し、互いをより良く知る機会を提供することが重要だと考えています。そのため、以下のような場を設けてインターンシップを募集することとしました。

 

◎キャリアインターンシップのご案内◎
概要
○目的:インターンシップ参加者と社員が共通の課題意識を持って取り組むことで、仕事の中で自己を理解し、課題の整理と解決する力を養うことを目指す。
○課題:希望職種により内容が異なりますが、インターン前に課題をまとめていただき初日に発表をお願いします。
○期間:10日間(具体的な期間はプログラムによって異なります)
○業務内容:実務経験を通じたスキル習得や課題整理と改善提案。
○応募条件:学生または社会人であり、将来の雇用を希望していること。

応募方法
興味をお持ちの方は、以下の手順で応募していただけます。
1. エントリーシートに必要事項を記入し応募してください。(メール・郵送可)
2. 応募を完了させてください。
3. 選考を経て、結果は個別にご連絡いたします。

課題内容
「社内デザイナー編」
弊社ニュースレターの企画・デザインをさまざまな視点から検証、改善案を出し、
お互いに気づきを得る。
実際にインターンをする際に課題意識を持って社員と関わり、アプトプットに活かす。

現状の課題整理
○ブログコンテンツのダイジェスト化しており、ニュースレターを楽しむポイントが少ない>>遊び心を持った企画力が必要!
○さまざまな業種のお客様へお届けしているので、ターゲットに合わせて内容が絞りきれない。誰にどんな関心を持ってもらうためのブログ文章なのかを意識しきれない>>ターゲティングと伝える力
○ブログとニュースレターとSNSとの連携が取れておらず、配布先が社員とお客様のみとなっている>>もったいない
○読者に対して具体的なアクションを促すことができていない>>コミュニケーションデザイン
○社内、社外問わず、反響がわかる仕組みづくりをするための試行錯誤、実験が必要>>インナーコミュニケーションとリレーションシップ
○QRコードがたくさんありすぎる>>いざという時は便利

目標
社内に向けて:社員が積極的に参加し、情報を発信したり受信したりするツールにする。
社外に向けて:かこ川商店はどんな会社なのか、どんなことにどんな想いで取り組んでいる
のかなどを伝え、お客様にとっても必要な情報をキャッチできるツールにする。

具体的な手順の参考
1. 弊社ニュースレターを読んで、改善点をあげる。そもそも何のため?という抜本的な見直しもOK。
過去のニュースレターはこちら>
https://kakogaward.jp/news/notice/6915/

2. 参考となるニュースレターを探求する。改善につながるイメージをウェブサイトや本を利用したり、経験者とのディスカッションから収集・整理する。

3. 具体的なデザインや要素を見つけた場合は、どの部分が良くて参考になるのかをまとめる。例えば、特定のレイアウト、グラフィック要素、企画の面白さなど。

4. 課題に取り組む際に出てきた質問はメールにまとめて送る。(Zoomも可)お気軽にお声かけください。

5. インターン初日に発表の時間を設けます。発表できるようにまとめる。

/////

皆さんの積極的な参加と情熱を期待しています。
一緒に働くことを通じて、お互いの成長と成功を支え合いましょう。
ご応募お待ちしています!

2023年7月8日 4:53 PM  カテゴリー: かこ川の日常

緊急事態対応訓練6月 爆発リスク 編

緊急事態対応訓練とは、

大きなトラブルに遭遇した時に、

落ち着いて、

冷静に対処することにより、

災害をできるだけ小規模にとどめるための訓練です。

***

6月は、爆発リスクのある業務について

訓練を行いました。

私たちは、大型機械の解体も請け負っています。

基本的に、お客様の会社に、

解体用の道具を持ち込んで行います。

その中にプロパンガス、液化酸素があります。

もしもの時の対処を間違えると

大きな災害へ繋がりかねないので、

真剣に訓練を行います。

行動確認をしっかりして、

頭に叩き込みます。

●避難するときは、風上に速やかに非難する。

●プロパンガスのボンベと酸素のボンベの口の向きは

必ず向き合わないようにする。

●路上で起こった場合は、三角表示板を置いて、

二次災害を防止する。など

みんな、自分が当事者になった時のことを想像して、

とても真剣にやってくれました。

最後に、事故を起こさないように、

ボンベをしっかり固定して走行すること。

などなど、

先輩からの助言もいただきました。

いろんな経験をしている先輩の言葉には、

非常に重みがあります。

訓練も経験の一つになるので、

毎回の訓練を真剣に取り組んで

みんなの成長にしていきたいと思います。

本日もありがとうございました!!

2023年6月24日 2:27 PM  カテゴリー: かこ川の日常

“不要になったもの”に“創造”をプラスすると新たな世界が見えてくる(アーティスト福田惠さん新作個展)

SLAPアートプロジェクトvol.02、アーティスト福田惠さんによる新作個展「一日は、朝陽と共に始まり、夕陽と共に終わる」がiti SETOUCHIで2023年4月29日から8月6日の会期で開催されています。

「もったいない」
「いらなくなった日用品」
日常の不用品と太陽光によって構成されるインスタレーション作品となっており、
作品に活用されるこれらの素材を集めることに、かこ川商店は協力しています。

/////

私たちは、会社や家庭などから廃棄される
いわゆる「ゴミ」を処理する仕事をしています。

私たちも実は、まだ使えそう、もったいないなと
捨てられたものを見て思うことがよくあります。
日頃そんな気持ちを抱いていたこともあり、この度材料を募集するお話を聞いた時、新しいことのはじまりを感じ、楽しみだなと思いました。

材料を集める拠点として関わっていく中で、現地でも徐々に素材がアート作品に生まれ変わっていく。その作品に会える日が待ち遠しくなりました。そんな中、5月6日、個展の会場となるiti SETOUCHIで
アーティスト福田惠さんのトークイベントがあり、参加させていただきました。

今までの作家人生、ドイツでの作品制作、
いろいろなお話を聞きながら少し目を横にやると
見たことのある日用品が
見たことない組み合わせで
空中に作品として存在していました。

展示空間の下の方を覗いてみると、
馴染みのあるたくさんのモノが並んでいて、なんだか街並みのように構成されているように見えました。
じっと見ていると想像が膨らみ、その空間に引き込まれていきます。
なんだこれは?と頭で理解や整理をしないで、自分の中で世界が広がっていく感覚は新鮮でした。

使われなくなったものをゴミにするのは簡単。
新しい価値を見出すことは簡単ではないけれど、
今回トークイベントで対話されたことや、実際に作品を見て感じたことは、
『これから』についてでした。

人も、モノも、想像通りでなくていいなって思いました。
自分が思い描ける範囲は意外と広くないのだろうと思います。
違う分野の方と交流し意見を交わすことや、物事を誰かのフィルターを通してみることで、世界はどんどん広がり、
新しい感覚をもたらせてくれました。

/////

私たちのチームスローガン“Upcycle Myself”
日常の当たり前を、当たり前で受け取っていると、
気づかないことはたくさんあります。

これからも面白いことや、
楽しいことにアンテナをはりつつ、
皆さんにご紹介できるようにしていきます。
ブログInstagramでも発信していきますので
是非チェックしてください!

Setouchi L-Art Project(SLAP)
https://slap.works/

it Project 展覧会vol.2 福田惠
「一日は、朝陽と共に始まり、夕陽と共に終わる」
会期|2023年4月29日(土)〜8月6日(日)
時間|10:00〜21:00
定休日|なし
会場|iti SETOUCHI 館内吹き抜け、コワーキングスペース tovio
広島県福山市西町1-1-1 エフピコRiM 1F
入場料|無料 / コワーキングスペース tovio内の展示のみ観覧料550円
主催|Setouchi L-Art Project(SLAP)
協力|株式会社かこ川商店、株式会社南瓦工房、篠原テキスタイル株式会社、HAGW(Hiroshima Art Gallery Week)、福山電業株式会社
https://slap.works/it-project-vol-2/

2023年6月18日 11:23 PM  カテゴリー: かこ川の日常

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