お庭で、または会社の敷地内など、

伸びすぎちゃって困っている木はありませんか？

今回は2階建て家屋の

屋根を超えるくらい伸びた、

槙（マキ）の木の切断の事例です

↑ ビフォー ↑

伸びた枝はお隣さんの敷地へ進入しそうです

脚立を掛けて登り

上から順番に切っていきます

太くて重い幹の部分は

滑車を使い

安全に降ろしていきます

最後まで安全に

作業していきます

↑  アフター  ↑

めちゃすっきりです

落とした枝葉は軽トラ一車分くらい

今回の作業費用は

45,000円+税

***

かこ川商店ではこのような作業も承っております

生活のお困りごと、なんでもご相談ください

「かこ川商店」での収集運搬業務では、

トラックが大活躍します。

そのほとんどが油圧で動く装置付きのトラック

ヒアブ付き、クレーン付き、

ダンプ付き、アームロール付き、などなど。

今月は、油圧装置に使う高圧ホースが

破損した場合の訓練です。

もしも、お客様の会社内で

油圧ホースの破損事故が起きてしまうと、

油が漏れだして、

非常にご迷惑をおかけすることになります。

ホースの劣化や傷は

事故原因の一つにもなりますので、

専門家の力をお借りして、

チェックをしていきます。

***

以前、私がヒアブ使用中に起きた事故を例にして、

破損箇所、破損状況の把握から連絡の方法まで、

行動を改めて確認します。

訓練のなかで、各自「こんな状況は…」と

思いついたことを話し合い、

時間は限られていましたが、

さまざまな想定ができました。

***

今回の訓練はヒアブ付きの大型ダンプで、

ホースの予備を持っています。

もしもの時に、このホースだけ交換して、

新たに作業ができるようにしています。

ホースの交換は実演できませんが、

「ここと、ここのボルトを緩めたら交換できるよ」

「え！？どこです？」

「あ！！ここと、ここですね！！」

ホースは車のどこに保管してあるか、

道具はどこにあるか、

みんなが確実に理解していると、

だれでも対応できて安心ですから。

↑ これは漏れた油を吸い取るシート ↑

ホース交換の必需品です

***

引取運搬は一人で行動することが多いので、

まず、冷静に判断することが必要です

訓練を繰り返しすることで、

知恵や知識が少しずつ増えて

その分、冷静に対応することが

できると思います。

***

この訓練を重ねることで、

みんながだんだん頼もしい姿に♪

毎月のブログで、その姿をお見せできればと思います。

それでは、また来月にお会いしましょう！！

かこ川商店では、日々色々な物を取り扱っています。

金属の買取、古紙などの資源回収、廃棄物処理、家電類の回収など。

そんな毎日の中で、今回気になったものがこれ。

廃タイヤです。

見ての通り、大きなアミカゴに入れているんですが、

ヒョイっと放り込めるものもあれば、

両手でヨイショっと重たいものも。

何キロあるんでしょうか。気になります。

と、いうことでサイズ別に重量を計ってみました。

と、こんな感じです。

かこ川商店では、重さを計って処分費用を算出します。

ご自身のタイヤの大きさを調べて、

どのくらいの重さになるか参考にしてみてください。

（サイズ表示はタイヤの側面を見てみてください！）

サイズが違えば重さも違って当然ですが、

いろんなタイヤがありますね。

今回はたまたまあったものを計ってみましたが、

もっと違うサイズのものも出てきたら計ってみます。

また報告しますね。

廃タイヤといえば車のタイヤを連想しそうですが、

バイクのタイヤ、自転車のタイヤも

もちろん処理できます。

お気軽にお問い合わせください。

それから、企業様も個人様も、

廃棄物に困ったらかこ川商店の公式ラインから

写真を貼付してご質問いただくと

担当者から折り返しお返事させていただきますので、

ちょっとしたスキマ時間に是非ご利用ください！

「かこ川商店」では、金属スクラップ・木くず・古紙などをお客様の会社から弊社まで収集運搬も行っています。

トラックで荷物を運ぶ際にあってはならないこと。それは、「荷物の落下」です。荷物が落下しないように、しっかりと固定をすることがとても重要になります。ですが、もし、落下させてしまった時…慌てず落ち着いて行動できるように「緊急事態対応訓練」を行いました。

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テーマ「運搬時の荷物の落下」
質問形式での訓練開始です！

スタッフにいきなり質問していきます。
いざというときは急にくるもの。
これを経験していると、落ち着いて行動できるので
どんどん質問していきます。

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「停車時に必要な三角反射板が車のどこにあるか？」

「この辺に入ってます…」

「これだけど…この状態は取り出しにくいよね…」
などなど、
細かく細かく行動の意味まで
考えてもらいながら進めていきました。

そして、荷物が落下しないように
しっかり固定することが大事。

お客様のところで「木くず」等を
溜めておくのに
よく使用するカゴを例に
固定するやり方も
しっかり説明して実践しました。

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こういった訓練を弊社では毎月行っています。

安心・安全は絶対に必要なこと。
いざという時も考えながら行動できるよう
しっかり訓練していきます。

それではまた来月お会いしましょう。

（訓練担当者）

かこ川商店の東側のエリアでは、

鉄道コンテナをふたつ、

倉庫として使用しています。

いつからでしょう…。

僕が知る限り、20年以上だと思います。

そんなコンテナですが、

扉が重い。中が見えない。使いづらい。etc…

と、いうことで、

扉を取ってしまいましょう。

見ての通りと言いますか、

あまり綺麗でないのも確かです。

早速扉を外していきます。

ユニックで吊りながら、

扉のストッパーをガスで切り落とします。

取れました。

この調子で全部取りましょう。

丸見えです。

こうして見ると、いろんなものがありますね。

と、眺めている場合ではないですね。

雨が降ったりすると濡れてしまいます。

濡れてはいけないものもあるので

カーテンをつけましょう。

ドリルで下穴をあけて、レールを付けます。

こんな感じです。

あとは、カーテンを取り付けていけば完成です。

「そっち持っといてよー」

とか言いながらつけていくと

できました。

いい感じに中が透けて見えてますね。

風でバタバタしないように、

こっちはチェーンを下にぶらさげています。

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今回の改善ですが、

慣れた日常の中から少し気になるところ、

そんな内容でした。

これからも、毎日ちょっとしたことを

見逃してしまわないようにしていきたいです。

そう思うと改善に終わりはないですね。

またブログで報告するので

次の取り組みを楽しみにしてくださいね。