10月2日(木)から5日(日)の4日間で開催された
広島県のオープンファクトリーイベント
SETOUCHI FACTORY VIEW 2025
(瀬戸内ファクトリービュー)に参加しました!

かこ川商店では、
わくわくワークショップと
工場見学を行いました。
今回はその時の様子をお届けします♪
その前に…
私たちの会社、かこ川商店がある「備後地域」について少しご紹介します。
備後地域について…
備後地域は広島県東部と岡山県西部にまたがる7市2町からなるエリアです。
鉄鋼・繊維・木工などのものづくりが盛んな土地として知られています。
多くの製品が生まれる一方で、たくさんの【廃棄物】も日々発生します。
廃棄物は、そのまま捨ててしまえばただのゴミです。
しかし、工場などから出る大量の廃棄物を埋め立てたり燃やしたりすることは、
環境に負担をかけるだけでなく、貴重な資源を失うことにもつながります。
そこで、私たちリサイクル会社の出番です!
廃棄物を回収し、適切に分別・処理することで、
次のものづくりに活かせる「資源」に生まれ変わらせる。
これが、この地域でのかこ川商店の役割です。
私たちかこ川商店は、ものづくりとものづくりを繋ぐ、「ものつなぎ」の会社です。
ここからは実際に、かこ川商店のリサイクルの仕事について、
工場見学の様子を見ながら詳しくご紹介していきます
かこ川商店のリサイクル工場に潜入…!!
工場見学は、3日と4日の2日間行いました。
あいにくの天気でしたが、47人とたくさんの方にご参加いただきました!

まずは、wakkaでかこ川商店について知ってもらう時間
どんなことをしている会社なのか知ったところで、

早速工場へGO!!
まずは計量台からスタート!

今みなさんがいるこの場所
一見ただの床ですが
よーくみると周りに黄色い線が見えます
この枠の中が計量台になっています

ここに車が入り、重量を測っています!
荷物を下ろす前とおろした後の2回計って、
その差でどのくらい荷物が乗っていたかわかるようになっています!
ギロチン
ここでは、鉄をリサイクルするために製鉄所の規格に合うよう
“切断”加工をしています。
重機の先がマグネットになっていてる、マグネットユンボで
鉄をくっつけて機械に入れていきます。

機械に入れた鉄が切断されます!

この加工した鉄をトラックで製鉄所に運び
そこで新しい鉄製品へと生まれ変わっていきます!
プレス機
次の機械は、プレス機!

重機を使って自動車をプレス機にいれたら…

圧縮されてこんなに小さくなりました!!
すご〜い!!!!👏

自動車以外にも、ジュース缶や一斗缶などをプレスしています
プレスすることでトラックにたくさん乗せられるようになり
一回の輸送効率をよくしています!
ベーラー
次は、この緑色のダンボールを圧縮する機械!

ちょうど、いろんな所から段ボールを回収してきた
パッカー車がやってきました

パッカー車から段ボールを出して、機械に投入!!

ベルトコンベアに乗ってダンボールが上へ運ばれていきます

上まで行ったダンボールは
圧縮されて出てきました!!

これが出来上がったダンボールプレスです!
カッチカチ!圧縮されて固くなってます。
ここでクイズ!!
この一つの塊、どのくらいの重さだと思いますか?

正解は?
・
・
・
1tです!
めっちゃくちゃ重い…!!
私も初め聞いた時驚きました!!
この圧縮されたダンボールは、トラックで製紙会社に運ばれ
またダンボールとして生まれ変わります📦
これにて、工場見学終了!!お疲れ様でした!

〜参加した人の声〜
「大迫力で楽しかったです!」
「車がダンボールのように潰されるのは初めて見ました!」
「大人もみんなでワクワクしながら見れました」
「細かいところまで丁寧に説明してくださってわかりやすかった。」
「普段見られない場所を見せてくれて、ありがとう」
など、嬉しい感想…!!
社員一同、喜んでおります😭
わくわくワークショップ
ワークショップは4日間行い
37人の方にご参加いただきました!
わくわくワークショップでは
ものづくり企業から出た廃材・端材を使って、
「バッチづくり」「くまちゃんデコレーション」をしました。
今回使った素材の中には、
瀬戸内ファクトリービューに参加した神辺の企業も…
(有)藤井リボン工場さん
創業100年超の伝統を誇る福山市の細巾織物メーカー
G7広島サミット選出の贈答品にも使われた真田紐を製造。

(株)日野折箱店さん
昭和23年創業。日本特有の食品容器「折箱」を製造。
高品質木製・紙製折箱など幅広く対応し、オーダーメイドも

(有)アルファ企画さん
1989年に創業。世界大会で最優秀賞受賞の刺繍工場です。
刺繍に加え多彩な繊維加工で記念品の製作をしています。

素敵な素材ありがとうございます!

家族で来てくれる方が多く
みんなで楽しそうにものづくりをしている姿がたくさんみられました!

とっても素敵な作品がたくさんできました♪



〜参加した人の声〜
「いろんな企業さんから出た廃材を利用して創作する取り組みが
ゴミを少なくできていいと思いました。」
「子供も一緒にできて楽しかった!」
「廃材を様々な形で活かしていくことができて、
とても素敵だなと感じました。
他にも使える素材が増えて、幅が広がるといいなと感じました。」
大学生たちがやってきた!!
3日目の10月4日に
広島修道大学 商学部・長濱ゼミの学生11名が来てくれました
ほとんどの学生が、福山に来るのは初めて!
工場見学から始まり、

わくわくワークショップの体験

最後には、地産地消カレーを一緒に食べました!

かこ川商店の見学が終わった後は、
それぞれ違う企業さんに訪問されていました!
後日、嬉しい感想もいただきました!
「実際に工場見学をしてみて、どのように素材を再利用しているのか、
その素材を再利用するためにはちゃんとゴミの分別ができていないといけないことなど
実際に自分で見に行ってでしかわからないことがたくさん知れて良かったです。」
「今回は2 つの企業しか訪問できなかったですが、
この瀬戸内ファクトリービューがとても楽しかったので、
来年も時間があえば参加してみたいと思いました。」
広島修道大学のHPで当日の様子がアップされています!
こちらからご覧いただけます↓
南学部・長濱ゼミが「瀬戸内ファクトリービュー2025」に参加しました
クロージングトークセッション
最終日は、地域共創拠点areal wakkaで
ミテモ株式会社 代表取締役の澤田哲也さんと
株式会社かこ川商店 代表取締役の水主川嘉範さん
2人によるトークセッションが行われました。

みんなでwakkaの屋上に登り神辺の夕陽を楽しむアイスブレイクからはじまり

この4日間を振り返り
今後のオープンファクトリーの可能性や

「オープンファクトリー」をイベントではなく、日常化を目指し
「ものづくり」と「地域」をつなげていくには?

今後この地域の姿をどのように残していくのか、
そして創っていくのか、みんなで考えていきました。

〜参加企業の声〜
「工場を開いてみてわかることがある
内部の成長も感じて、外とのつながりもできてよかった!」
「開催までに工場をきれいにしたり、準備が大変だったが
たくさんの人が来てくれ、自分たちの仕事を知ってもらえ
笑顔になってくれて、やってよかった!」
〜参加した人の声〜
「地元である福山に、こんなにも魅力的な企業があったのだと
知ることができてよかった。」
「普段見ることができないところの
見学をすることができとても楽しかったです。」
イベントの様子は、インスタグラムでもご覧いただけます!
インスタのリール動画はこちらをクリック!
11月22日・23日には、安芸エリアで開催!
詳細は、瀬戸内ファクトリービュー公式HPまたは、
インスタグラムにてご確認ください!
HP:https://factory-view.jp/
インスタ:https://www.instagram.com/factoryview/